論文の概要: Interferometric detection of continuous-variable entanglement using two states
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2502.14700v1
- Date: Thu, 20 Feb 2025 16:25:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-02-21 14:27:07.276072
- Title: Interferometric detection of continuous-variable entanglement using two states
- Title（参考訳）: 2つの状態を用いた連続可変絡み合いの干渉計による検出
- Authors: Elena Callus, Martin Gärttner, Tobias Haas,
- Abstract要約: 2つの状態の干渉による連続可変二部交絡に対するモード演算子に基づく証人を導出する。
非ガウス状態の絡み目を検出するために重要なモード演算子の高次モーメントにアクセスする方法を示す。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License:
- Abstract: The efficient witnessing and certification of entanglement is necessitated by its ubiquitous use in various aspects of quantum technologies. In the case of continuous-variable bipartite systems, the Shchukin--Vogel hierarchy gives necessary conditions for separability in terms of moments of the mode operators. In this work, we derive mode-operator-based witnesses for continuous-variable bipartite entanglement relying on the interference of two states. Specifically, we show how one can access higher moments of the mode operators, crucial for detecting entanglement of non-Gaussian states, using a single beamsplitter with variable phase and photon-number-resolving detectors. We demonstrate that the use of an entangled state paired with a suitable reference state is sufficient to detect entanglement in, e.g., two-mode squeezed vacuum, NOON states, and mixed entangled cat states. We also take into account experimental noise, including photon loss and detection inefficiency, as well as finite measurement statistics.
- Abstract（参考訳）: エンタングルメントの効率的な目撃と証明は、量子技術の様々な面においてユビキタスな利用によって必要である。
連続多様体系の場合、シューキン-ヴォーゲル階層はモード作用素のモーメントの観点から分離性に必要な条件を与える。
本研究では,2つの状態の干渉に依存する連続可変二部交絡に対するモード演算子に基づく証人を導出する。
具体的には、可変位相の単一ビームスプリッタと光子数分解検出器を用いて、非ガウス状態の絡み合いを検出するために重要なモード演算子の高次モーメントにアクセスする方法を示す。
本研究では, 適切な基準状態と組み合わせた絡み状態を用いることで, 2モード圧縮真空, NOON状態, 混合絡み状態などの絡み状態を検出するのに十分であることを示す。
また、光子損失や検出の非効率性、および有限測度統計などの実験的ノイズも考慮する。
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