論文の概要: From Permissioned to Proof-of-Stake Consensus
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.14124v1
- Date: Tue, 17 Jun 2025 02:37:40 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-06-18 17:34:59.298261
- Title: From Permissioned to Proof-of-Stake Consensus
- Title（参考訳）: 受理から受理コンセンサスへ
- Authors: Jovan Komatovic, Andrew Lewis-Pye, Joachim Neu, Tim Roughgarden, Ertem Nusret Tas,
- Abstract要約: 本稿では、任意の許可されたコンセンサスプロトコルを証明可能な無許可コンセンサスプロトコルに変換する最初のジェネリックコンパイラを提案する。
以下のプロパティのそれぞれについて、初期許可されたプロトコルが部分的に同期された設定でプロパティを満たす場合、そのプロパティを部分的に同期的で準パーミッションな設定で満足する。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 11.617200940006654
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper presents the first generic compiler that transforms any permissioned consensus protocol into a proof-of-stake permissionless consensus protocol. For each of the following properties, if the initial permissioned protocol satisfies that property in the partially synchronous setting, the consequent proof-of-stake protocol also satisfies that property in the partially synchronous and quasi-permissionless setting (with the same fault-tolerance): consistency; liveness; optimistic responsiveness; every composable log-specific property; and message complexity of a given order. Moreover, our transformation ensures that the output protocol satisfies accountability (identifying culprits in the event of a consistency violation), whether or not the original permissioned protocol satisfied it.
- Abstract（参考訳）: 本稿では、任意の許可されたコンセンサスプロトコルを証明可能な無許可コンセンサスプロトコルに変換する最初のジェネリックコンパイラを提案する。
それぞれのプロパティについて、初期許可されたプロトコルが部分的に同期した設定でそのプロパティを満たす場合、連続した証明・オブ・テイクプロトコルは、(同じフォールトトレランスを持つ)部分同期および準許容的な設定におけるプロパティも満足する:一貫性、生きたこと、楽観的な応答性、すべての構成可能なログ固有のプロパティ、与えられた順序のメッセージ複雑性。
さらに、当社の変換により、元の許可されたプロトコルが満足するか否かにかかわらず、出力プロトコルが説明責任(一貫性違反時に犯人を特定する)を満たすことが保証される。
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