論文の概要: Towards deterministic non-Gaussianity on a chip
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2510.07658v1
- Date: Thu, 09 Oct 2025 01:27:09 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-10-10 17:54:14.801339
- Title: Towards deterministic non-Gaussianity on a chip
- Title（参考訳）: チップ上の決定論的非ガウス性に向けて
- Authors: Samuel E. Fontaine, J. E. Sipe, Marco Liscidini, Milica Banic,
- Abstract要約: 光の非ガウス状態を直接生成するためのスケーラブルで効率的なアプローチとして、マイクロリング共振器におけるカスケード自発4波混合(SFWM)を提案する。
SFWMを用いたトリプルト生成は,AlGaAsの現実的なマイクロリング源を用いて,高効率かつ良好なスペクトル特性で実現可能であることを実証した。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We propose cascaded spontaneous four-wave mixing (SFWM) in microring resonators as a scalable and efficient approach for directly generating non-Gaussian states of light. Focusing on the well-understood "low-gain" regime, we demonstrate that triplet generation through cascaded SFWM can be achieved with high efficiency and favorable spectral characteristics using realistic microring sources in AlGaAs. The ability to achieve the generation of light in a single set of supermodes -- and the accessibility of the "high-gain" regime at realistic pump powers -- makes this source a promising candidate as a direct and deterministic source of non-Gaussian light for photonic quantum information processing.
- Abstract（参考訳）: 光の非ガウス状態を直接生成するためのスケーラブルで効率的なアプローチとして、マイクロリング共振器におけるカスケード自発4波混合(SFWM)を提案する。
十分に理解された「低利得」体制に着目し,AlGaAsの現実的なマイクロリング源を用いて,カスケードSFWMによる三重項生成を高効率で良好なスペクトル特性で実現できることを実証した。
単一のスーパーモデムで光を発生させる能力と、現実的なポンプパワーにおける「高利得」レジームのアクセシビリティは、光量子情報処理のための非ガウス光の直接的かつ決定論的源として、このソースを有望な候補にしている。
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