論文の概要: Agent-Oriented Visual Programming for the Web of Things
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2511.13158v1
- Date: Mon, 17 Nov 2025 09:06:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-11-18 14:36:25.086081
- Title: Agent-Oriented Visual Programming for the Web of Things
- Title（参考訳）: Web of Thingsのためのエージェント指向ビジュアルプログラミング
- Authors: Samuele Burattini, Alessandro Ricci, Simon Mayer, Danai Vachtsevanou, Jeremy Lemee, Andrei Ciortea, Angelo Croatti,
- Abstract要約: マルチエージェント指向ビジュアルプログラミングのアプローチを紹介し,議論する。
これは、プログラミングの経験がなく、特定のターゲットドメインの知識を持って、自律的なソフトウェアを設計(再設定)することを目的としています。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 39.18815617153707
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: In this paper we introduce and discuss an approach for multi-agent-oriented visual programming. This aims at enabling individuals without programming experience but with knowledge in specific target domains to design and (re)configure autonomous software. We argue that, compared to procedural programming, it should be simpler for users to create programs when agent abstractions are employed. The underlying rationale is that these abstractions, and specifically the belief-desire-intention architecture that is aligned with human practical reasoning, match more closely with people's everyday experience in interacting with other agents and artifacts in the real world. On top of this, we designed and implemented a visual programming system for agents that hides the technicalities of agent-oriented programming using a blocks-based visual development environment that is built on the JaCaMo platform. To further validate the proposed solution, we integrate the Web of Things (WoT) to let users create autonomous behaviour on top of physical mashups of devices, following the trends in industrial end-user programming. Finally, we report on a pilot user study where we verified that novice users are indeed able to make use of this development environment to create multi-agent systems to solve simple automation tasks.
- Abstract（参考訳）: 本稿では,マルチエージェント指向ビジュアルプログラミングのアプローチを紹介し,議論する。
これは、プログラミングの経験がなく、特定のターゲットドメインの知識を持って、自律的なソフトウェアを設計(再設定)することを目的としています。
手続き型プログラミングと比較して,エージェントの抽象化が採用された場合,ユーザがプログラムを簡単に作成できることを論じる。
根底にある根拠は、これらの抽象化、特に人間の実践的推論と整合した信念-愛好的意図アーキテクチャは、現実世界の他のエージェントやアーティファクトと対話する際の人々の日常的な経験とより密に一致しているということである。
そこで我々は,JaCaMoプラットフォーム上に構築されたブロックベースのビジュアル開発環境を用いて,エージェント指向プログラミングの技術的特徴を隠蔽するエージェントのためのビジュアルプログラミングシステムの設計と実装を行った。
提案したソリューションをさらに検証するために,Web of Things(WoT)を統合して,デバイスの物理的マッシュアップ上に自律的な動作をユーザが作成できるようにする。
最後に、我々は、初心者が、この開発環境を利用して、単純な自動化タスクを解決するマルチエージェントシステムを作成することができることを実証したパイロットユーザースタディを報告した。
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