論文の概要: Surpassing the currently achievable distance of quantum key distribution based on sending-or-not-sending approach
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2602.03173v1
- Date: Tue, 03 Feb 2026 06:41:58 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-02-04 18:37:15.290749
- Title: Surpassing the currently achievable distance of quantum key distribution based on sending-or-not-sending approach
- Title(参考訳): 送受信アプローチに基づく現在達成可能な量子鍵分布距離の超越
- Authors: Georgi Bebrov,
- Abstract要約: 本稿では,SNS-PM-QKDプロトコルを提案する。
本稿では,SNS-PM-QKDのセキュリティ解析を集団攻撃による達成可能な(無限鍵)体制で行う。
以上の結果から,SNS-PM-QKDは既存のプロトコルよりも高い伝送距離を実現し,長距離量子通信の可能性を強調した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Protocols based on the sending-or-not-sending (SNS) principle have been intensively studied in recent years and have been shown to enable the longest transmission distances in quantum key distribution (QKD). In this work, we propose a sending-or-not-sending phase-matching QKD protocol (SNS-PM-QKD) that improves tolerance to phase mismatch, thereby extending the achievable transmission distance. We present a security analysis of SNS-PM-QKD in the asymptotic (infinite-key) regime under collective attacks. The performance of the proposed protocol is compared with that of standard phase-matching QKD, theoretical SNS-type twin-field QKD protocols (SNS-TF-QKD), and an experimental SNS-TF-QKD operated over transmission distances of up to 1002km. Our results show that SNS-PM-QKD achieves greater transmission distances than these existing protocols, highlighting its potential for long-distance quantum communication.
- Abstract(参考訳): 近年,送信・送信(SNS)の原理に基づくプロトコルの研究が盛んに行われ,量子鍵分布(QKD)において最長の伝送距離を実現することが示されている。
本研究では,位相ミスマッチに対する耐性を向上し,達成可能な伝送距離を延長する,送信または送信しない位相マッチングQKDプロトコル(SNS-PM-QKD)を提案する。
本稿では,SNS-PM-QKDの集団攻撃による無症状(無限キー)体制におけるセキュリティ分析について述べる。
提案プロトコルの性能は、標準位相マッチングQKD、理論的なSNS型ツインフィールドQKDプロトコル(SNS-TF-QKD)、最大1002kmの伝送距離で動作する実験的なSNS-TF-QKDと比較される。
以上の結果から,SNS-PM-QKDは既存のプロトコルよりも高い伝送距離を実現し,長距離量子通信の可能性を強調した。
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