論文の概要: On Robustness and Chain-of-Thought Consistency of RL-Finetuned VLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2602.12506v1
- Date: Fri, 13 Feb 2026 01:12:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-02-16 23:37:53.801232
- Title: On Robustness and Chain-of-Thought Consistency of RL-Finetuned VLMs
- Title(参考訳): RL-Finetuned VLMのロバスト性と整合性について
- Abstract要約: 単純な、制御されたテキストの摂動(キャプションや不正確なチェーン・オブ・シント(CoT)のトレース)は、堅牢性と信頼性が著しく低下していることを示している。
これらの脆弱性をよりよく理解するために、我々はRL微調整力学を分析し、精度と信頼のトレードオフを明らかにする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.301640007799735
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement learning (RL) fine-tuning has become a key technique for enhancing large language models (LLMs) on reasoning-intensive tasks, motivating its extension to vision language models (VLMs). While RL-tuned VLMs improve on visual reasoning benchmarks, they remain vulnerable to weak visual grounding, hallucinations, and over-reliance on textual cues. We show that simple, controlled textual perturbations--misleading captions or incorrect chain-of-thought (CoT) traces--cause substantial drops in robustness and confidence, and that these effects are more pronounced when CoT consistency is taken into account across open-source multimodal reasoning models. Entropy-based metrics further show that these perturbations reshape model uncertainty and probability mass on the correct option, exposing model-specific trends in miscalibration. To better understand these vulnerabilities, we further analyze RL fine-tuning dynamics and uncover an accuracy-faithfulness trade-off: fine-tuning raises benchmark accuracy, but can simultaneously erode the reliability of the accompanying CoT and its robustness to contextual shifts. Although adversarial augmentation improves robustness, it does not by itself prevent faithfulness drift. Incorporating a faithfulness-aware reward can restore alignment between answers and reasoning, but when paired with augmentation, training risks collapsing onto shortcut strategies and robustness remains elusive. Together, these findings highlight the limitations of accuracy-only evaluations and motivate training and assessment protocols that jointly emphasize correctness, robustness, and the faithfulness of visually grounded reasoning.
- Abstract(参考訳): 強化学習(RL)の微調整は、推論集約的なタスクにおいて大規模言語モデル(LLM)を強化する重要な手法となり、視覚言語モデル(VLM)への拡張を動機付けている。
RLで調整されたVLMは、視覚的推論のベンチマークを改善するが、弱い視覚的接地、幻覚、テキスト的手がかりへの過度な信頼に弱いままである。
本研究は,CoTの一貫性がオープンソースマルチモーダル推論モデルにまたがって考慮された場合,CoTの信頼性と信頼性が著しく低下する原因として,単純なテキスト摂動(キャプションや不正確なチェーン・オブ・プリート(CoT)トレース)が重要であることを示す。
エントロピーに基づく測度は、これらの摂動がモデルの不確実性と正しいオプション上の確率質量を再構成し、モデル固有の誤校正の傾向を明らかにすることを示している。
これらの脆弱性をよりよく理解するために、RLファインチューニングのダイナミクスを分析し、精度と信頼のトレードオフを明らかにする: ファインチューニングはベンチマークの精度を高めるが、付随するCoTの信頼性とコンテキストシフトに対する頑健さを同時に損なうことができる。
敵の増大は堅牢性を改善するが、それ自体が忠実さの漂流を防ぐものではない。
忠実さを意識した報酬を取り入れることで、回答と推論の整合性を取り戻すことができるが、増強と組み合わせると、トレーニングリスクはショートカット戦略に崩壊し、ロバスト性は排除され続ける。
これらの知見は、正確性のみの評価の限界と、正当性、頑健性、および視覚的根拠に基づく推論の忠実さを共同で強調するモチベーション・トレーニング・アセスメント・プロトコルの限界を強調した。
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