論文の概要: PromptCD: Test-Time Behavior Enhancement via Polarity-Prompt Contrastive Decoding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2602.20696v1
- Date: Tue, 24 Feb 2026 08:56:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-02-25 17:34:53.683142
- Title: PromptCD: Test-Time Behavior Enhancement via Polarity-Prompt Contrastive Decoding
- Title(参考訳): PromptCD:Polarity-Prompt Contrastive Decodingによるテスト時間動作の強化
- Abstract要約: 本稿では,より広範な拡張設定へのコントラストデコーディングを一般化するテスト時動作制御手法であるPolarity-Prompt Contrastive Decoding(PromptCD)を紹介する。
PromptCDは、目標行動のためのペアの正と負の導出プロンプトを構築し、望ましい結果を強化するためにモデル応答を対比する。
3H"アライメントの目的に関する実験では、一貫性と実質的な改善が示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 85.22047087898311
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reliable AI systems require large language models (LLMs) to exhibit behaviors aligned with human preferences and values. However, most existing alignment approaches operate at training time and rely on additional high-quality data, incurring significant computational and annotation costs. While recent work has shown that contrastive decoding can leverage a model's internal distributions to improve specific capabilities, its applicability remains limited to narrow behavioral scopes and scenarios. In this work, we introduce Polarity-Prompt Contrastive Decoding (PromptCD), a test-time behavior control method that generalizes contrastive decoding to broader enhancement settings. PromptCD constructs paired positive and negative guiding prompts for a target behavior and contrasts model responses-specifically token-level probability distributions in LLMs and visual attention patterns in VLMs-to reinforce desirable outcomes. This formulation extends contrastive decoding to a wide range of enhancement objectives and is applicable to both LLMs and Vision-Language Models (VLMs) without additional training. For LLMs, experiments on the "3H" alignment objectives (helpfulness, honesty, and harmlessness) demonstrate consistent and substantial improvements, indicating that post-trained models can achieve meaningful self-enhancement purely at test time. For VLMs, we further analyze contrastive effects on visual attention, showing that PromptCD significantly improves VQA performance by reinforcing behavior-consistent visual grounding. Collectively, these results highlight PromptCD as a simple, general, and cost-efficient strategy for reliable behavior control across modalities.
- Abstract(参考訳): 信頼性の高いAIシステムは、人間の好みや価値観に沿った振る舞いを示すために、大きな言語モデル(LLM)を必要とする。
しかし、既存のアライメントアプローチのほとんどは、トレーニング時に動作し、追加の高品質なデータに依存しており、かなりの計算とアノテーションのコストがかかる。
最近の研究によると、対照的な復号化は特定の能力を改善するためにモデルの内部分布を利用することができるが、その適用性は狭い行動範囲とシナリオに限られている。
本研究では,Polaity-Prompt Contrastive Decoding (PromptCD)を提案する。
PromptCDは、目標行動のためのペア正と負の導出プロンプトを構築し、LLMにおけるモデル応答特異的トークンレベルの確率分布とVLMにおける視覚的注意パターンを対比して、望ましい結果を補強する。
この定式化は、コントラストデコーディングを幅広い拡張対象に拡張し、追加のトレーニングなしでLLMとVLM(Vision-Language Models)の両方に適用できる。
LLMにとって、"3H"アライメントの目的(重大さ、正直さ、無害さ)に関する実験は、一貫性と実質的な改善を示し、訓練後のモデルがテスト時に純粋に有意義な自己啓発を達成できることを示している。
VLMでは、視覚的注意に対するコントラスト効果をさらに分析し、PmptCDは、行動に一貫性のある視覚的接地を強化することにより、VQA性能を著しく向上することを示した。
これらの結果から,PromptCDはモダリティを越えた信頼性の高い行動制御のためのシンプルで汎用的でコスト効率のよい戦略であることがわかった。
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