論文の概要: MemEye: A Visual-Centric Evaluation Framework for Multimodal Agent Memory
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.15128v1
- Date: Thu, 14 May 2026 17:37:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-15 21:45:34.989003
- Title: MemEye: A Visual-Centric Evaluation Framework for Multimodal Agent Memory
- Title(参考訳): MemEye:マルチモーダルエージェントメモリのためのビジュアル中心評価フレームワーク
- Abstract要約: 既存の評価では、エージェントが後続の推論に必要な視覚的証拠を保存するかどうかを検査することはめったにない。
メモリ性能を2次元から評価するフレームワークであるMemEyeを紹介する。
本フレームワークでは,8つのライフシナリオタスクにまたがる新しいベンチマークを構築した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 80.97855900579512
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Long-term agent memory is increasingly multimodal, yet existing evaluations rarely test whether agents preserve the visual evidence needed for later reasoning. In prior work, many visually grounded questions can be answered using only captions or textual traces, allowing answers to be inferred without preserving the fine-grained visual evidence. Meanwhile, harder cases that require reasoning over changing visual states are largely absent. Therefore, we introduce MemEye, a framework that evaluates memory capabilities from two dimensions: one measures the granularity of decisive visual evidence (from scene-level to pixel-level evidence), and the other measures how retrieved evidence must be used (from single evidence to evolutionary synthesis). Under this framework, we construct a new benchmark across 8 life-scenario tasks, with ablation-driven validation gates for assessing answerability, shortcut resistance, visual necessity, and reasoning structure. By evaluating 13 memory methods across 4 VLM backbones, we show that current architectures still struggle to preserve fine-grained visual details and reason about state changes over time. Our findings show that long-term multimodal memory depends on evidence routing, temporal tracking, and detail extraction.
- Abstract(参考訳): 長期のエージェントメモリはますます多モード化されているが、エージェントが後続の推論に必要な視覚的証拠を保持するかどうかを検査することは滅多にない。
以前の研究では、多くの視覚的根拠のある質問はキャプションやテキストの痕跡だけで答えることができるため、きめ細かい視覚的証拠を保存せずに答えを推測することができる。
一方、視覚状態の変化に対する推論を必要とする難しいケースは、ほとんど欠落している。
そこで我々は,メモリ能力を評価するフレームワークであるMemEyeを紹介した。1つは,決定的な視覚的証拠の粒度(シーンレベルから画素レベルまで)を計測し,もう1つは,検索された証拠の使い方(単一証拠から進化的合成まで)を計測する。
本フレームワークでは, 応答性, ショートカット抵抗, 視覚的必要性, 推論構造を評価するためのアブレーション駆動型検証ゲートを用いて, 8つのライフシナリオタスクにまたがる新しいベンチマークを構築した。
4つのVLMバックボーンにわたる13のメモリメソッドを評価することで、現在のアーキテクチャは、細かな視覚的詳細を保存し、時間とともに状態変化の理由付けに苦慮していることを示す。
以上の結果から,長期記憶はエビデンス・ルーティング,時間的追跡,詳細抽出に依存することが明らかとなった。
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