論文の概要: Agentic Chain-of-Thought Steering for Efficient and Controllable LLM Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.03965v1
- Date: Tue, 02 Jun 2026 17:51:30 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-03 22:00:05.233019
- Title: Agentic Chain-of-Thought Steering for Efficient and Controllable LLM Reasoning
- Title(参考訳): 効率よく制御可能なLDM推論のためのエージェントチェーン・オブ・ソートステアリング
- Abstract要約: 大規模言語モデルは、拡張チェーン・オブ・ソート推論により最終回答精度を向上させる。
既存の効率的な推論手法は、トレースの短縮、早期停止、圧縮によって思考長を制御する。
本稿では,マルコフ決定過程の推論を定式化したACTS(Agenic Chain-of-Thought Steering)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.851326399978394
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large language models improve final-answer accuracy through extended chain-of-thought reasoning, but often spend tokens inefficiently and offer little inference-time control. Existing efficient reasoning methods control thinking length by shortening, early-stopping, or compressing traces, leaving how the model thinks implicit. In this paper, we propose Agentic Chain-of-Thought Steering (ACTS), which formulates reasoning steering as a Markov decision process where a controller agent adaptively steers a frozen reasoner during inference. At each step, the controller observes the reasoning trace and remaining thinking budget, then issues a steering action consisting of a reasoning strategy and a steering phrase that initiates the next reasoner step. This enables budget-aware strategy control for efficient reasoning while preserving the reasoner's generation continuity. We initialize the controller agent from our constructed synthetic steering trajectories with multi-budget augmentation, and further optimize it via reinforcement learning with budget-conditioned reward shaping. Experiments across multiple benchmarks show that ACTS matches full-thinking performance with substantial token savings, and enables controllable accuracy-efficiency trade-offs across different reasoners and tasks. The code is available at https://github.com/Andree-9/ACTS.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルは、チェーンオブソート推論を拡張して最終回答精度を向上させるが、トークンを非効率に使用し、推論時の制御をほとんど提供しないことが多い。
既存の効率的な推論手法は、モデルがどのように暗黙的に考えるかを残しながら、トレースの短縮、早期停止、圧縮によって思考長を制御する。
本稿では,制御エージェントが推論中に凍結推論器を適応的に操るマルコフ決定過程として,操舵の推論を定式化するエージェント・チェーン・オブ・ソート・ステアリング(ACTS)を提案する。
各ステップにおいて、コントローラは、推論トレースと残りの思考予算を観察し、次に、推論戦略と、次の推論ステップを開始するステアリングフレーズからなるステアリングアクションを発行する。
これにより、推論者の生成継続性を維持しつつ、効率的な推論のための予算対応戦略制御が可能になる。
構成した合成ステアリングトラジェクトリから多予算増強によりコントローラエージェントを初期化し、予算条件付き報酬形成による強化学習によりさらに最適化する。
複数のベンチマークでの実験では、ACTSは十分なトークンセーブと完全なパフォーマンスを一致させ、異なる推論とタスク間で制御可能な精度効率のトレードオフを可能にしている。
コードはhttps://github.com/Andree-9/ACTSで公開されている。
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