論文の概要: ReSET: Accurate Latency-Critical NVFP4 Reasoning via Step-Aware Temperature Scaling
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.13233v1
- Date: Thu, 11 Jun 2026 11:47:40 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-12 15:55:27.764349
- Title: ReSET: Accurate Latency-Critical NVFP4 Reasoning via Step-Aware Temperature Scaling
- Title(参考訳): ReSET:ステップアウェア温度スケーリングによる正確なレイテンシ臨界NVFP4推論
- Abstract要約: 我々は,NVFP4量子化が推論中のトークンレベルの不確実性に与える影響を解析した。
量子化は低エントロピーシンボリックトークンにおける不正サンプリングを増加させることを示す。
さらにトークンレベルのエントロピー信号とステップレベルのエントロピー信号の両方を用いて、レイテンシクリティカルなデコーディングのためのコア$M$FP4カーネルを設計する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.642832832617144
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large reasoning models (LRMs) improve complex problem-solving by generating long intermediate reasoning traces, but this substantially increases inference costs. NVFP4 inference offers a promising approach to reduce both computational and memory costs through hardware-supported low-precision execution. However, directly applying NVFP4 to LRMs introduces two practical limitations: reasoning accuracy degrades under quantization, and existing NVFP4 kernels do not fully realize latency benefits in small-batch autoregressive decoding. In this work, we analyze the effect of NVFP4 quantization on token-level uncertainty during reasoning. We show that quantization increases incorrect sampling at low-entropy symbolic tokens, while causing over-concentration on a small set of tokens in high-uncertainty reasoning steps. Based on this observation, we propose \textbf{ReSET}, a reasoning-step entropy-based temperature-scaling method that estimates step-level uncertainty online and adapts the decoding temperature using both token-level and step-level entropy signals. To address the latency gap, we further design a CUDA-core small-$M$ NVFP4 kernel for latency-critical autoregressive decoding. Across reasoning benchmarks and model scales, ReSET improves NVFP4 reasoning accuracy by up to $\sim\!$2 points over the NVFP4 baseline. Our CUDA-core small-$M$ kernel further improves latency-critical decoding, delivering up to $2.5\!\times$ kernel-level speedup over NVFP4 vLLM and approximately $2\!\times$ end-to-end decoding speedup over BF16. Code is available at https://github.com/aiha-lab/ReSET.
- Abstract(参考訳): 大きな推論モデル(LRM)は、長い中間推論トレースを生成することによって複雑な問題解決を改善するが、これは推論コストを大幅に増加させる。
NVFP4推論は、ハードウェアサポートされた低精度実行によって計算コストとメモリコストの両方を削減するための有望なアプローチを提供する。
しかし、LRMにNVFP4を直接適用すると、量子化下での精度低下の推論と、既存のNVFP4カーネルは、小さなバッチの自動回帰デコーディングにおいてレイテンシの利点を完全には実現していないという2つの実用的な制限が生じる。
本研究では,NVFP4量子化が推論中のトークンレベルの不確実性に与える影響を解析する。
量子化は低エントロピーのシンボリックトークンにおいて不正サンプリングを増加させる一方で、高不確実な推論ステップにおいて小さなトークンセットに過度に集中することを示した。
本研究は,オンライン上でステップレベルの不確実性を推定し,トークンレベルのエントロピー信号とステップレベルのエントロピー信号の両方を用いて復号温度を適応する,推論段階のエントロピーに基づく温度スケーリング手法である,textbf{ReSET}を提案する。
レイテンシギャップに対処するため、レイテンシクリティカルな自己回帰デコードのためのCUDAコアの小型M$NVFP4カーネルをさらに設計する。
推論ベンチマークとモデルスケール全体で、ReSETはNVFP4推論の精度を最大$\sim\!
NVFP4ベースラインを2ポイント上回る。
私たちのCUDAコアの小型M$カーネルは、レイテンシクリティカルなデコーディングをさらに改善し、最大2.5\!
NVFP4 vLLMでカーネルレベルのスピードアップ、約2ドル!
\times$ end-to-end decoding speedup over BF16。
コードはhttps://github.com/aiha-lab/ReSETで入手できる。
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