論文の概要: SFT Overtraining Predicts Rank Inversion via Entropy Collapse Under RLVR
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.18487v2
- Date: Mon, 22 Jun 2026 09:16:48 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-24 16:10:14.70277
- Title: SFT Overtraining Predicts Rank Inversion via Entropy Collapse Under RLVR
- Title(参考訳): RLVR下でのエントロピー崩壊によるSFTオーバートレーニングによるランクインバージョン予測
- Abstract要約: GRPOの最高パス@1でSFTチェックポイントを選択する基準は、SFTがロールアウト分布を圧縮すると失敗する。
本稿では,Qwen2.5-Coder-3BとDeepSeek-Coder-6.7BのSFT深さはしごについて検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The standard heuristic of selecting the SFT checkpoint with the highest pass@1 for GRPO can fail when SFT compresses the rollout distribution. For binary rewards, the expected within group advantage variance is $p(1{-}p)(g{-}1)/g$; when early GRPO drives $p$ below $p^*(g)$, most groups have identical rewards and provide no group relative signal. We study SFT depth ladders for Qwen2.5-Coder-3B and DeepSeek-Coder-6.7B. We test Qwen2.5-Coder-3B across five depths and three seeds, and DeepSeek-Coder-6.7B across four matched depths and three seeds. On Qwen, pre RL pass@1 rises with SFT depth, but peak GRPO pass@10 falls from $0.806$ to $0.481$ (3 seed mean, $n{=}20$); pre RL entropy is positively associated with the GRPO outcome ($ρ{=}{+}0.69$). On DeepSeek, pass@1 remains far above $p^*(8){=}0.083$, and GRPO outcomes compress rather than invert. A two stage diagnostic, combining pre RL entropy triage with an early GRPO entropy monitor, flags high risk checkpoints and can stop failing runs early. Simple KL to reference regularisation and label smoothing variants do not rescue the collapsed Qwen checkpoint in our setting, suggesting the failure is not a trivial GRPO hyperparameter artefact.
- Abstract(参考訳): SFTがロールアウト分布を圧縮すると、GRPOに対して最高パス@1でSFTチェックポイントを選択するという標準的なヒューリスティックが失敗する。
二項報酬の場合、グループ内の利点分散は$p(1{-}p)(g{-}1)/g$; 初期のGRPOが$p$以下のとき、ほとんどのグループは同じ報酬を持ち、グループ相対的な信号を提供しない。
本研究では,Qwen2.5-Coder-3BとDeepSeek-Coder-6.7BのSFT深さはしごについて検討する。
Qwen2.5-Coder-3Bを5つの深さと3つのシードで、DeepSeek-Coder-6.7Bを4つのマッチした深さと3つのシードでテストした。
Qwenでは、プレRL pass@1はSFT深さとともに上昇するが、ピークGRPO pass@10は、0.806$から0.481$(シード平均、$n{=}20$)となる。
DeepSeekでは、pass@1は$p^*(8){=}0.083$よりもはるかに高く、GRPOの結果は逆ではなく圧縮される。
RLエントロピー前のトリアージと初期のGRPOエントロピーモニターを組み合わせた2段階の診断は、高いリスクチェックポイントをフラグ付けし、早期に障害発生を止めることができる。
単純な KL による正規化やラベルの平滑化は,崩壊した Qwen チェックポイントを救えず,その失敗は自明な GRPO ハイパーパラメータアーティファクトではないことを示唆している。
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