論文の概要: OSOR: One-Step Diffusion Inpainting for Effect-Aware Object Removal
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.28094v1
- Date: Fri, 26 Jun 2026 13:53:50 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-29 18:24:25.506966
- Title: OSOR: One-Step Diffusion Inpainting for Effect-Aware Object Removal
- Title(参考訳): OSOR:エフェクトを意識したオブジェクト除去のためのワンステップ拡散インペインティング
- Abstract要約: 我々は,効率,エフェクト・アウェア,マスク・ロバスト・オブジェクト除去を同時に実現するOSOR(One-Step Object removal)を提案する。
OSORは,(1)単一段階拡散訓練を安定的に行うための,正確な境界監督のための占有誘導判別器,(2)事前学習した拡散モデルからの知識を活用して,最小オーバーヘッドで適切な除去領域を予測するアルファヘッド,(3)ノイズの多い命令ベースの三重項をフィルタリングして,大規模に効果認識監視を行うセマンティックアンコレッド検証パイプライン(SAVP)を紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.847574328137341
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Real-world object removal is challenging due to two key difficulties: the target object's non-local effects, such as shadows and reflections, which are difficult to model, and the fact that user-provided masks are often inaccurate or incomplete. With billions of parameters and tens of denoising steps, diffusion-based models achieve strong removal performance at the expense of substantial computational cost, limiting their use in interactive applications and on edge devices. To address these challenges, we present OSOR (One-Step Object Removal), which simultaneously achieves efficient, effect-aware, and mask-robust object removal. Concretely, OSOR introduces: (1) an occupancy-guided discriminator for precise boundary supervision, enabling stable single-step diffusion training; (2) an alpha head that leverages knowledge from pretrained diffusion models to predict appropriate removal regions with minimal overhead, thereby handling imperfect masks; and (3) a semantic-anchored verification pipeline (SAVP) that filters noisy instruction-based triplets to produce effect-aware supervision at scale. Using SAVP, we curate CORNE, which contains 280K verified removal pairs, and further annotate AnimeEraseBench and TextEraseBench to evaluate performance on more complex removal tasks. Experiments show that OSOR surpasses strong multi-step diffusion baselines in perceptual quality while achieving $4\times$ to $30\times$ faster inference.
- Abstract(参考訳): 現実の物体の除去は、対象物体の非局所的な効果(影や反射など、モデル化が難しい)と、ユーザが提供するマスクが不正確または不完全であるという事実の2つの主要な難しさのために困難である。
数十のパラメータと数十のデノイングステップにより、拡散ベースのモデルは、相当な計算コストを犠牲にして強力な除去性能を達成し、インタラクティブなアプリケーションやエッジデバイスでの使用を制限する。
これらの課題に対処するため,OSOR(One-Step Object removal)を提案する。
具体的には,(1)単一段階拡散訓練を安定的に行うことのできる,正確な境界監督のための占有誘導判別器,(2)事前学習した拡散モデルからの知識を生かしたアルファヘッドを用いて,最小オーバーヘッドで適切な除去領域を予測し,不完全なマスクを処理し,(3)ノイズの多い命令ベースの三重項を大規模にフィルタリングし,その効果を意識した監視を行うセマンティックアンコレート検証パイプライン(SAVP)を紹介する。
SAVPを用いて、280Kの検証済み削除ペアを含むCORNEをキュレートし、さらにAnimeEraseBenchとTextEraseBenchをアノテートして、より複雑な削除タスクのパフォーマンスを評価する。
実験の結果、OSORは知覚的品質において強力なマルチステップ拡散ベースラインを超え、より高速な推論では4\times$から30\times$に到達している。
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