論文の概要: The Heterogeneous Safety Impacts of Benign Multilingual Fine-Tuning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.28843v1
- Date: Sat, 27 Jun 2026 10:05:36 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-30 18:07:15.703731
- Title: The Heterogeneous Safety Impacts of Benign Multilingual Fine-Tuning
- Title(参考訳): 良性多言語ファインチューニングの異種安全性への影響
- Abstract要約: 大きな言語モデルを微調整すると、安全でない敵のプロンプトに反応する傾向が増す。
Llama-3.2, Qwen3, Gemma-3モデルの微調整による多言語設定におけるこの現象の総合的研究について述べる。
安全性は、微調整言語の選択と評価言語の選択の両方に非常に敏感であることがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.578131927232292
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Fine-tuning a large language model is a ubiquitous method for enhancing its capability on a specific downstream task. However, prior work has shown that this increase in capability comes with a cost: it can increase a model's tendency to respond to unsafe adversarial prompts, even when fine-tuning with non-adversarial data. We present the first comprehensive empirical study of this phenomenon in multilingual settings by fine-tuning Llama-3.2, Qwen3, and Gemma-3 models using benign data translated across nine languages. We find that safety outcomes are highly sensitive to both the choice of fine-tuning language and the evaluation language, with adversarial compliance rates increasing four-fold in some settings. Multilingual safety drift is decoupled from general capability metrics, and occurs heterogeneously across languages and models. Fine-tuning in non-English languages often induces smaller internal representational drifts than English, but these shifts lead models to default to either exaggerated compliance or refusal. As such, assessing fine-tuning impacts solely in English provides inadequate assurance for deployment. To facilitate further research into these cross-lingual safety blind spots, we release the Multilingual-Benign-Tune dataset and the SORRY-Bench-Multilingual evaluation suite.
- Abstract(参考訳): 大規模な言語モデルを微調整することは、特定の下流タスクでその能力を向上するためのユビキタスな方法である。
しかし、以前の研究では、この能力の増加にはコストが伴うことが示されており、非敵データによる微調整であっても、モデルが安全でない敵のプロンプトに応答する傾向が増大する可能性がある。
Llama-3.2, Qwen3, Gemma-3を微調整し, 9つの言語で翻訳された良性データを用いて, この現象を多言語環境での包括的実証研究を行った。
安全性は、微調整言語と評価言語の両方の選択に非常に敏感であり、いくつかの設定では対向コンプライアンス率は4倍になる。
多言語安全ドリフトは一般的な能力指標から切り離され、言語やモデル間で不均一に発生する。
英語以外の言語の微調整は、しばしば英語よりも内部表現のドリフトを小さくするが、これらのシフトにより、モデルは誇張されたコンプライアンスや拒絶のいずれかにデフォルトに導かれる。
そのため、英語のみによる微調整の影響を評価することは、配備に不十分な保証を提供する。
これら言語間安全盲点のさらなる研究を容易にするために,Multilingual-Benign-TuneデータセットとSORRY-Bench-Multilingual評価スイートをリリースする。
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