論文の概要: HARC: Coupling Harmfulness and Refusal Directions for Robust Safety Alignment
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.00572v2
- Date: Tue, 07 Jul 2026 04:47:48 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-08 14:37:42.937561
- Title: HARC: Coupling Harmfulness and Refusal Directions for Robust Safety Alignment
- Title(参考訳): HARC:ロバストな安全アライメントのためのハーモフルネスと拒絶方向の結合
- Abstract要約: 本研究は,LLMのアライメントにより,残差ストリームにおける有害性と拒絶を,プロンプト側トークン位置における分離可能な方向としてエンコードしていることを示す。
本稿では,2方向をプロンプト位置と応答位置でペアリングする微調整手法であるHARCを紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.669861094136913
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Understanding how aligned LLMs internally represent safety is critical for diagnosing alignment vulnerabilities, as it explains why jailbreaks succeed and informs the design of robust alignment strategies. Prior work shows that aligned LLMs encode harmfulness and refusal as separable directions in the residual stream at prompt-side token positions. We show that jailbreaks succeed at prompt encoding by suppressing either the refusal or harmfulness direction before any token is generated, with distinct attack classes occupying separable regions of the harmfulness-refusal plane. Extending the analysis to response-token positions, we find that the model recognizes harmful content while it is generating that content, even when it failed to recognize the input as harmful at the prompt side. Motivated by our findings, we introduce HARC (Harmfulness-And-Refusal Coupling), a fine-tuning method that pairs the two directions across both prompt and response positions. Since the intervention is confined to the harmfulness-refusal subspace, it leaves the rest of the residual stream intact and does not degrade general capability or inflate over-refusal. Across extensive experiments, HARC achieves the strongest robustness-capability-usability trade-off among six baselines spanning the major training-time and inference-time safety methods. The harmfulness and refusal directions at prompt and response positions transfer across the five model families and two scales we tested without architecture-specific tuning.
- Abstract(参考訳): ジェイルブレイクが成功した理由を説明し、ロバストなアライメント戦略の設計を通知するからである。
先行研究では、LLMは有害性をエンコードし、プロンプト側トークン位置の残留ストリームにおいて分離可能な方向として拒絶することを示した。
本研究では, トークン発生前の拒絶方向, 有害方向のどちらかを抑えることで, 迅速な符号化に成功し, 有害面の分離可能な領域を占有する異なる攻撃クラスを有することを示す。
分析対象を対応点に拡張することで,入力が危険であると認識できなかった場合でも,その内容を生成しながら有害な内容を認識できることが判明した。
HARC (Harmfulness-And-Refusal Coupling) は2つの方向をプロンプト位置と応答位置でペアリングする微調整法である。
介入は有害な拒絶部分空間に制限されるため、残余のストリームの残りは無傷のまま残され、一般的な能力を低下したり、過剰な拒絶を減少させることはない。
広範な実験を通じて、HARCは、主要なトレーニング時間と推論時間安全手法にまたがる6つのベースラインの中で、強靭性-耐久性-使用性トレードオフを達成している。
5つのモデルファミリと2つのスケールにまたがるプロンプト位置と応答位置の有害さと拒絶方向をアーキテクチャ固有のチューニングなしで比較した。
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