論文の概要: IoUPD: IoU-Aware Privileged Distillation for Visual Grounding with Multimodal Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.15732v1
- Date: Fri, 17 Jul 2026 08:13:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-20 17:56:52.789637
- Title: IoUPD: IoU-Aware Privileged Distillation for Visual Grounding with Multimodal Large Language Models
- Title(参考訳): IoUPD:マルチモーダル大言語モデルを用いた視覚接地のためのIoU-Aware Privileged Distillation
- Abstract要約: 大規模言語モデルのコーディネート生成のためのIoU対応特権蒸留法であるIoUPDを提案する。
IoUPDは、座標の目標だけでなく、訓練時の特権的なガイダンスとしても使われている。
標準参照圧縮グラウンドベンチマークの実験では、強い座標生成ベースラインよりも一貫した領域レベルの改善が示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 22.58550758200965
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Visual grounding with multimodal large language models is commonly formulated as autoregressive coordinate generation, where a model outputs bounding-box coordinates as text given an image and a referring-expression prompt. While this interface is simple and compatible with instruction following, it introduces a mismatch between training and evaluation: training optimizes token-level likelihood over coordinate strings, whereas grounding quality is measured by geometric overlap. We propose IoUPD, an IoU-aware privileged distillation method for coordinate-generating multimodal large language models. IoUPD uses ground-truth boxes not only as coordinate targets, but also as privileged training-time guidance. During training, the student receives the original image and prompt, while a frozen teacher receives a box-marked image and an augmented prompt that indicates the marked region. The student is trained with a supervised fine-tuning anchor and a privileged distillation loss whose token weights reflect both geometric importance and teacher reliability. At inference time, IoUPD requires no box overlay, privileged hint, teacher branch, or additional prediction module. Experiments on standard referring-expression grounding benchmarks show consistent region-level improvements over strong coordinate-generating baselines, demonstrating that ground-truth boxes can provide useful privileged guidance beyond serving as coordinate labels.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大言語モデルによる視覚的グラウンド化は、一般的に自己回帰座標生成(autoregressive coordinate generation)として定式化され、モデルが画像と参照表現プロンプトを与えられたテキストとしてバウンディングボックス座標を出力する。
このインターフェースは単純で命令と互換性があるが、トレーニングと評価のミスマッチを導入している:トレーニングは座標文字列よりもトークンレベルの精度を最適化するが、グラウンド品質は幾何重なりによって測定される。
IoUPDは,多モード大言語モデルのコーディネート生成のための,IoU対応の特権蒸留法である。
IoUPDは、座標の目標だけでなく、訓練時の特権的なガイダンスとしても使われている。
訓練中、学生は元のイメージとプロンプトを受け取り、凍結した教師は、マークされた領域を示すボックスマークされたイメージと強化されたプロンプトを受信する。
学生は、教師付き微調整アンカーと、幾何学的重要性と教師の信頼性の両方を反映したトークン重量の特権蒸留損失で訓練される。
推論時には、IoUPDはボックスオーバーレイ、特権付きヒント、教師ブランチ、追加の予測モジュールを必要としない。
標準参照圧縮グラウンドベンチマークの実験では、強い座標生成ベースラインよりも一貫した領域レベルの改善が示され、グラウンドトルースボックスが座標ラベル以上の特権的なガイダンスを提供することを示した。
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