論文の概要: JOR-Bench: Japanese Operations Research Benchmarks for Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.16777v1
- Date: Sat, 18 Jul 2026 11:24:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-21 18:48:37.258099
- Title: JOR-Bench: Japanese Operations Research Benchmarks for Large Language Models
- Title(参考訳): JOR-Bench: 大規模言語モデルのための日本の運用研究ベンチマーク
- Abstract要約: JOR-Benchは、大規模言語モデルの能力を評価するための5つの日本語言語ベンチマークのコレクションである。
JOR-Benchは、任意のプログラミング言語で使用可能な、ソルバに依存しないベンチマークである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.295305195753723
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present JOR-Bench, a collection of five Japanese-language benchmarks for evaluating the ability of large language models (LLMs) to formulate and solve operations research (OR) problems. Each benchmark is a Japanese translation of an existing English benchmark: IndustryOR, MAMO Complex LP, NL4OPT, OptiBench, and OptMATH, covering 1,319 problems spanning linear programming, mixed-integer programming, non-linear programming, and combinatorial optimization. JOR-Bench is a solver-independent benchmark that can be used with any solver or programming language, and consists of pairs of Japanese problem statements and expected numerical answers. We evaluate seven LLMs, including multilingual general-purpose models and Japanese-specialized models, on both the original English and the new Japanese versions, and compare performance across languages. For the main evaluation, we standardize execution with the Python interface to OR-Tools to make model outputs comparable and reproducible with open-source software. Our results show that OR formulation ability is largely language-neutral for strong multilingual models; the overall average accuracy difference between English and Japanese is only $-0.3$ pp. Yet error analysis reveals subtle cross-lingual differences, including a pragmatic disambiguation failure in some domains that causes models to output decision-variable values instead of the objective value when the prompt is in Japanese.
- Abstract(参考訳): JOR-Bench は,大規模言語モデル (LLM) が操作研究 (OR) の問題を定式化し解決する能力を評価するための,日本語の5つのベンチマークの集合である。
各ベンチマークは既存の英語ベンチマークの日本語訳である: IndustryOR, MAMO Complex LP, NL4OPT, OptiBench, OptMATH。
JOR-Benchはソルバに依存しないベンチマークであり、任意のソルバやプログラミング言語で使用でき、日本語問題文と期待される数値解からなる。
日本語版と日本語版の両方において,多言語汎用モデルと日本語特化モデルを含む7つのLLMを評価し,言語間の性能比較を行った。
主要な評価のために,Python インターフェースによる実行を OR-Tools に標準化し,モデル出力をオープンソースソフトウェアと同等に再現可能にする。
その結果,ORの定式化能力は強い多言語モデルでは言語ニュートラルであり,英語と日本語の平均精度差はわずか$-0.3$ pp。
しかし、誤り解析は、日本語のプロンプトが目的値ではなく、決定変数の値を出力させるいくつかの領域において、現実的な曖昧さの失敗を含む、微妙な言語間差異を明らかにしている。
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