論文の概要: CRAG-MM-Diagnostics: Enabling Stage-Wise Analysis of Knowledge-Intensive VQA
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.21155v1
- Date: Thu, 23 Jul 2026 10:37:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-24 18:26:25.374507
- Title: CRAG-MM-Diagnostics: Enabling Stage-Wise Analysis of Knowledge-Intensive VQA
- Title(参考訳): CRAG-MM診断:知識集約型VQAのステージワイズ解析
- Abstract要約: Knowledge-Intensive Visual Question Answering (KI-VQA)ベンチマークは、視覚言語モデル(VLM)をマルチモーダルな知識アシスタントとして評価する。
CRAG-MM-Diagnosticsは,1)言語に基づく視覚的グラウンド,2)オブジェクトの識別,3)知識の検索と推論を分離した段階的データアノテーションを用いた診断ベンチマークである。
本結果は,知識検索と推論が主要なボトルネックであると同時に,KI-VQAパイプラインの他の部分の問題点も浮き彫りにしている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 33.876705366050935
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Knowledge-Intensive Visual Question Answering (KI-VQA) benchmarks evaluate Vision-Language Models (VLMs) as multimodal knowledge assistants by requiring external information beyond a provided image to answer questions. KI-VQA involves multiple sub-problems -referring expression understanding, visual grounding, object recognition, knowledge retrieval, and reasoning-yet existing benchmarks typically report only end-task accuracy, obscuring where failures arise. To analyze the full KI-VQA pipeline, we introduce CRAG-MM-Diagnostics, a diagnostic benchmark with stage-wise data annotations that isolate 1) language-based visual grounding, 2) object identification, and 3) knowledge retrieval and reasoning. We evaluate fully parametric and retrieval-augmented VLMs, providing fine-grained analyses using newly collected metadata, such as target ROIs, entity names, and visual complexity scores. Our results point to knowledge retrieval and reasoning as the primary bottleneck, but also highlight issues in the other parts of the KI-VQA pipeline, such as the fact that VLMs struggle with target object identification or that image retrievers struggle to integrate textual cues. These findings expose fundamental limitations in current KI-VQA systems and motivate stage-aware evaluation. We, lastly, leverage these findings to propose a grounded bimodal RAG pipeline that integrates a visual grounding module to crop targets before image retrieval, boosting GPT-5 and Qwen's respective accuracies by 13.3 and 8.5 percentage points.
- Abstract(参考訳): Knowledge-Intensive Visual Question Answering (KI-VQA)ベンチマークでは、VLM(Vision-Language Models)を、提供された画像以外の外部情報を必要とすることで、マルチモーダルな知識アシスタントとして評価している。
KI-VQAは、複数のサブプロブレム - 表現理解、視覚的基盤、オブジェクト認識、知識検索、および推論- 既存のベンチマークでは、一般的に、障害の発生箇所を把握し、エンドタスクの正確さのみを報告している。
KI-VQAパイプライン全体を解析するために,段階的データアノテーションを用いた診断ベンチマークであるCRAG-MM-Diagnosticsを導入する。
1) 言語に基づく視覚的接地
2)対象の識別,及び
3)知識検索と推論。
対象のROI, エンティティ名, 視覚的複雑性スコアなど, 新たに収集したメタデータを用いて, 詳細な分析を行う。
この結果から, KI-VQAパイプラインの他の部分においても, VLMが対象物体の識別に苦しむことや, 画像検索者がテキスト検索に苦しむこと, などの問題点が浮き彫りになっている。
これらの結果は,現在のKI-VQAシステムの基本的限界を明らかにし,ステージアウェア評価を動機付けている。
最後に, 画像検索に先立って, GPT-5 と Qwen のそれぞれの精度を 13.3 と 8.5 の精度で向上させる, 視覚的接地モジュールを農作物ターゲットに組み込んだ接地型バイモーダル RAG パイプラインを提案する。
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