論文の概要: A Cost-Effective Multimodal LLM Reasoning Framework for Question Answering over Irregular Clinical Time Series
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.25947v1
- Date: Tue, 28 Jul 2026 16:33:41 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-29 20:50:42.919487
- Title: A Cost-Effective Multimodal LLM Reasoning Framework for Question Answering over Irregular Clinical Time Series
- Title(参考訳): 不規則な臨床経過に対する質問応答のための費用対効果型マルチモーダルLCM推論フレームワーク
- Abstract要約: 不規則な臨床時系列(ICTS)に対する質問応答は、幅広い医療応用において重要な役割を担っている。
近年のマルチモーダル時系列大言語モデル (LLM) は, 汎用時系列QAにおいて有望であることを示す。
我々は,ICTSデータに対する質問応答のための費用対効果の高いマルチモーダルLCM推論フレームワークであるClinPRISMを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.789471760777564
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Question answering (QA) over irregular clinical time series (ICTS) plays a pivotal role in a wide range of healthcare applications. Although recent multimodal time-series large language models (LLMs) have shown considerable promise in general-purpose time-series QA, they remain poorly equipped to model the sparsity, asynchrony, and irregular sampling patterns of clinical observations. To fill this gap, we propose ClinPRISM, a cost-effective multimodal LLM reasoning framework for question answering over ICTS data. First, we devise an irregularity-aware multi-scale encoder to capture sparse clinical evidence at diverse temporal scales. Then, we propose a temporal evidence distiller to integrate representations across these scales and compress them into a small number of LLM-compatible tokens. Moreover, we introduce a progressive alignment strategy that sequentially aligns the irregular trajectories with the LLM's textual embedding space. To facilitate training, we construct 30,000 clinical time series paired with multi-scale descriptions, together with 41,000 instruction-tuning instances spanning 11 tasks. Using a 4-billion-parameter LLM backbone, ClinPRISM achieves state-of-the-art performance on the held-out evaluation benchmark while using only 16 time-series tokens and achieving an average inference latency of 0.15 seconds per question.
- Abstract(参考訳): 不規則な臨床時系列(ICTS)に対する質問応答(QA)は、幅広い医療応用において重要な役割を担っている。
近年のマルチモーダル時系列大言語モデル (LLM) は, 汎用時系列QAにおいて有意な可能性を秘めているが, 臨床観察のスパーシリティ, 非同期性, 不規則なサンプリングパターンをモデル化する能力は乏しい。
このギャップを埋めるために、ICTSデータに対する質問応答のための費用対効果の高いマルチモーダルLCM推論フレームワークであるClinPRISMを提案する。
まず,不規則性に配慮したマルチスケールエンコーダを考案し,多種多様な時間的尺度でスパースな臨床証拠を捉えた。
そこで本研究では,これらのスケールで表現を統合し,少量のLCM互換トークンに圧縮する時間的エビデンス蒸留器を提案する。
さらに,不規則な軌道をLLMのテキスト埋め込み空間と逐次整列する進行的アライメント戦略を導入する。
トレーニングを容易にするため,11タスクにまたがる41,000の指導訓練インスタンスとともに,マルチスケール記述と組み合わせた3万の臨床時系列を構築した。
ClinPRISM は 4-billion-parameter LLM バックボーンを用いて、16 の時系列トークンを使用し、質問毎の平均推論レイテンシ 0.15 秒を達成しながら、ホールドアウト評価ベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成する。
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