論文の概要: DREvo: Distilling Recalibrated Historical Experience for Harness Self-Evolution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.26722v1
- Date: Wed, 29 Jul 2026 10:12:49 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-30 21:06:25.62086
- Title: DREvo: Distilling Recalibrated Historical Experience for Harness Self-Evolution
- Title(参考訳): DREvo: ハーネス・セルフ・エボリューションのための再検討された歴史的経験
- Abstract要約: そこで本研究では,機能レベルのエビデンスアンカリング,状態依存エビデンス再校正,ロール条件付き検索意図蒸留を統合した新たな自己進化手法DREvoを提案する。
限られた進化予算の下では、DREvoはよりスムーズな進化軌道を示し、5つのベンチマークで最高精度を達成し、平均16.2%と14.2%のゲインを達成している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.839090527468127
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Harness plays a critical role in large language model agent performance, and building a high-performing harness requires substantial expert effort. Therefore, recent research has increasingly explored harness self-evolution, which iteratively proposes, evaluates, and improves harnesses using historical trial experience. However, accumulated historical experience does not always translate into stable search guidance, and performance often fluctuates substantially across evolution iterations, making it difficult to reliably discover high-performing harnesses under a limited evolution budget. We identify two limitations in how existing harness self-evolution methods leverage historical experience: (1) Lack of dynamic reassessment of whether historical experience remains valid for the current harness, and (2) Lack of explicit mechanisms for translating valid historical experience into actionable search directions. To address these limitations, we propose a new harness self-evolution method, named DREvo, which integrates function-level evidence anchoring, state-dependent evidence recalibration, and role-conditioned search intent distillation to determine which historical evidence remains valid and where the harness should evolve next. Under limited evolution budgets, DREvo exhibits smoother evolution trajectories, achieves the highest accuracy on all five benchmarks, and delivers average gains of 16.2% and 14.2% over the evaluated baselines on domain reasoning and agentic tasks, respectively.
- Abstract(参考訳): ハーネスは、大規模言語モデルエージェントのパフォーマンスにおいて重要な役割を担い、ハイパフォーマンスなハーネスを構築するには、かなりの専門的な努力が必要である。
そのため、最近の研究は、歴史的試行経験を用いて、繰り返し提案し、評価し、改善する自己進化の活用を探求している。
しかし、蓄積した歴史的経験が常に安定した探索誘導に変換されるとは限らないため、性能は進化の反復によって大きく変動することが多く、限られた進化予算の下で高い性能のハーネスを確実に発見することが困難である。
従来の自己進化的手法が歴史的経験をどのように活用するかには,(1) 歴史的経験が現在も有効であるかどうかの動的再評価の欠如,(2) 有効な歴史的経験を行動可能な探索方向に変換するための明確なメカニズムの欠如がある。
これらの制約に対処するため,機能レベルのエビデンスアンカリング,状態依存エビデンスリカレーション,ロール条件付き探索意図蒸留を統合した新たなハーネス自己進化法DREvoを提案する。
限られた進化予算の下では、DREvoはよりスムーズな進化軌道を示し、5つのベンチマークで最高精度を達成し、それぞれ評価されたドメイン推論とエージェントタスクのベースラインよりも平均16.2%と14.2%のゲインを達成している。
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