論文の概要: CURV: Enhancing Chart Understanding Through Curriculum Visual Grounded Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.02833v1
- Date: Mon, 03 Aug 2026 19:48:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-05 15:30:22.937272
- Title: CURV: Enhancing Chart Understanding Through Curriculum Visual Grounded Reasoning
- Title(参考訳): CURV: カリキュラムビジュアルグラウンド推論によるチャート理解の強化
- Abstract要約: チャート質問応答 (CQA) は、視覚的理解と論理的推論を統合するために、マルチモーダルな大言語モデル (MLLM) を必要とする。
現在のMLLMには固有の視覚的根拠に基づく推論能力がなく、不正確な認識と視覚的証拠から切り離された推論をもたらす。
CQAを多段階の視覚的基盤的推論として再構成することにより、固有の視覚的推論機能を開発するカリキュラム学習フレームワークCURVを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 58.582602613053204
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Chart question answering (CQA) requires multimodal large language models (MLLMs) to integrate visual comprehension with logical reasoning, yet current models struggle with accurate visual grounding and coherent reasoning chains. While extrinsic chain-of-thought prompting and visual cues significantly improve performance, current MLLMs lack intrinsic visual grounded reasoning capabilities, leading to inaccurate perception and reasoning disconnected from visual evidence. To address these limitations, we propose CURV, a curriculum learning framework that develops intrinsic visual reasoning capabilities by reformulating CQA as multi-step visual grounded reasoning, where each step coordinates logical reasoning with dynamic visual grounding through spatial attention concentration. To assist model learning, we further introduce CCQA, a three-level curriculum dataset with scalable synthetic generation across diverse chart types and reasoning patterns. Our curriculum systematically progresses from basic single-operation reasoning to complex multi-chart compositional tasks. Experiments demonstrate that CURV achieves up to $\uparrow20.50\%$ improvements over baselines and is generalizable to real-world benchmarks (up to $\uparrow12.30\%$) and out-of-domain multimodal reasoning tasks (up to $\uparrow10.20\%$), validating the effectiveness of internalizing visual reasoning with dynamic grounding for enhanced chart understanding capabilities. Code is available at: https://xhguo7.github.io/CURV/.
- Abstract(参考訳): チャート質問応答(CQA)は、論理的推論と視覚的理解を統合するためにマルチモーダルな大言語モデル(MLLM)を必要とするが、現在のモデルは正確な視覚的接地と一貫性のある推論連鎖に苦慮している。
内在的な連鎖と視覚的手がかりは、性能を著しく向上させるが、現在のMLLMは、内在的な視覚的根拠に基づく推論能力が欠如しており、不正確な知覚と視覚的エビデンスからの推論に繋がる。
これらの制約に対処するために,CQAを多段階の視覚的根拠推論として再構成し,空間的注意集中による動的視覚的根拠付けと論理的推論を協調させることにより,固有の視覚的推論機能を開発するカリキュラム学習フレームワークCURVを提案する。
モデル学習を支援するために,多様なチャートタイプと推論パターンにまたがるスケーラブルな合成生成を備えた3段階のカリキュラムデータセットであるCCQAを導入する。
我々のカリキュラムは、基本的な単一操作推論から複雑なマルチチャート構成タスクへと体系的に進歩する。
実験の結果、CURVはベースラインよりも最大$\uparrow20.50\%の改善を達成し、実際のベンチマーク(最大$\uparrow12.30\%)やドメイン外のマルチモーダル推論タスク(最大$\uparrow10.20\%)に一般化可能である。
コードは、https://xhguo7.github.io/CURV/で入手できる。
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