論文の概要: TongGuOCR: A Layout-Aware and Token-Augmented OCR MLLM for Chinese Historical Documents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.07917v2
- Date: Tue, 11 Aug 2026 06:32:23 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-12 16:08:30.523214
- Title: TongGuOCR: A Layout-Aware and Token-Augmented OCR MLLM for Chinese Historical Documents
- Title(参考訳): TongGuOCR:中国史料のためのレイアウト対応・トークン対応OCR MLLM
- Abstract要約: TongGuOCRは、中国古文書のOCRのためのレイアウト対応およびトークン拡張型マルチモーダル言語モデル(MLLM)である。
TongGuOCRは93.76 ARを達成し、NEDを10.43から6.15に、RO-EDを7.53から3.49に下げる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 50.64307290680222
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Chinese historical documents preserve valuable cultural heritage, but many collections remain accessible only as scanned page images, preventing full-text retrieval, collation, and computational analysis. Optical character recognition (OCR) can bridge this gap, but accurate transcription remains challenging because historical documents often contain complex layouts, rare characters, and nontrivial reading orders. We propose TongGuOCR, a layout-aware and token-augmented multimodal large language model (MLLM) for OCR of Chinese historical documents. First, a Layout-Aware Preprocessing module constructs and refines locally coherent recognition blocks to preserve local context while reducing interference across regions. Second, a Token-Augmented Recognition module augments the transcription target at two complementary levels: character-level vocabulary expansion gives each rare glyph a direct one-token representation and shortens its decoding path, while line-to-line transition modeling injects discrete spatial displacement tokens that guide the decoder along complex reading paths without requiring precise coordinates. Experiments on two Chinese historical document OCR benchmarks show that TongGuOCR outperforms representative traditional task-specific OCR models, general-purpose MLLMs, and OCR-oriented MLLMs. On the more challenging M5HisDoc benchmark, TongGuOCR achieves 93.76 AR and reduces NED from 10.43 to 6.15 and RO-ED from 7.53 to 3.49 relative to the best competing score for each metric. An online demo is available at https://jzzh2004.github.io/TongGuOCR.
- Abstract(参考訳): 中国の史料は貴重な文化遺産を保存しているが、多くのコレクションはスキャンされたページイメージとしてのみアクセス可能であり、全文検索、照合、計算分析を妨げている。
光文字認識(OCR)は、このギャップを埋めることができるが、歴史的文書には複雑なレイアウト、稀な文字、非自明な読み順がしばしば含まれているため、正確な書き起こしは困難である。
我々は,中国古文書のOCRのためのレイアウト認識およびトークン拡張多モーダル言語モデル(MLLM)であるTongGuOCRを提案する。
まず、Layout-Aware Preprocessingモジュールがローカルコヒーレントな認識ブロックを構築して洗練し、ローカルコンテキストを維持しながら、リージョン間の干渉を減らす。
第2に、Token-Augmented Recognitionモジュールは、転写ターゲットを2つの補完レベルに増強する: 文字レベルの語彙展開は、各レアグリフに直接1つのトケン表現を与え、そのデコードパスを短縮する一方、行間遷移モデリングは、デコーダを複雑な読影経路に沿ってガイドする離散空間変位トークンを、正確な座標を必要とせずに注入する。
2つの中国の歴史的文書OCRベンチマークの実験では、TongGuOCRは従来のタスク固有のOCRモデル、汎用MLLM、OCR指向MLLMよりも優れていた。
より難しいM5HisDocベンチマークでは、TongGuOCRは93.76 ARを達成し、NEDを10.43から6.15に、RO-EDを7.53から3.49に削減している。
オンラインデモはhttps://jzzh2004.github.io/TongGuOCRで公開されている。
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