論文の概要: VERDICT: Training-Free Step-Wise Verification of Multimodal Reasoning via Disagreement-Aware Consensus
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.10665v1
- Date: Tue, 11 Aug 2026 08:46:38 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-12 19:14:45.965598
- Title: VERDICT: Training-Free Step-Wise Verification of Multimodal Reasoning via Disagreement-Aware Consensus
- Title(参考訳): VERDICT:ディグリーメント・アウェア・コンセンサスによるマルチモーダル推論の学習不要ステップワイズ検証
- Abstract要約: マルチモーダルな大言語モデルは、しばしば誤った答えにつながる微妙な誤りを含む推論連鎖を生成する。
異種凍結検証器間でのスコアリング問題としてこれを定式化する。
我々は、VERDICTと呼ばれる、トレーニング不要なドメインに依存しないステップワイド検証手法を提案し、その検証をDagreement-Informed Coupled Thresholding を用いて行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.909063535182632
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models often generate reasoning chains containing subtle errors that lead to incorrect answers. Current verification approaches have notable limitations. Existing approaches either require expensive labelled supervision with inconsistent cross-task performance or aggregate scores from multiple sources by simple aggregations, missing a key insight: when these scores disagree, that disagreement itself carries important information about whether a reasoning step is truly valid or not. We formalise this as a coupled scoring problem among disparate, frozen verifiers, interpretable as a coordination game with a unique closed-form equilibrium where agreement signals valid steps while disagreement reveals instability. Towards this end, we propose a training-free domain-agnostic step-wise verification approach we call VERDICT: VERification via Disagreement-Informed Coupled Thresholding. To our knowledge, VERDICT is the first training-free verifier that makes the structure of cross-modal disagreement explicit and actionable. It computes consensus scores through a closed-form solution, enabling both disagreement-aware filtering and stability-conscious ranking of reasoning steps. Evaluated across six benchmarks, \method consistently improves over the base model by up to +5.95%, and performs competitively with domain-specific critics that demand extensive supervision, demonstrating that cross-modal agreement provides robust verification signals without task-specific adaptation and Training-Free Verification
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大言語モデルは、しばしば誤った答えにつながる微妙な誤りを含む推論連鎖を生成する。
現在の検証アプローチには、顕著な制限がある。
既存のアプローチでは、一貫性のないクロスタスクパフォーマンスを備えた高価なラベル付き監視が必要か、あるいは単純な集計によって複数のソースからのスコアを集約する必要があるが、重要な洞察を欠いている。
我々はこれを、異質で凍結した検証器間で結合したスコアリング問題として定式化し、不一致が不安定性を示す一方で、合意が有効なステップを信号する独自の閉形式平衡を持つ協調ゲームとして解釈する。
この目的のために, VERDICT: VERDICT: Verification via Disagreement-Informed Coupled Thresholdingを提案する。
我々の知る限り、VERDICTは、クロスモーダルな不一致の構造を明示的かつ実用的なものにする最初の訓練不要検証器である。
コンセンサススコアをクローズドフォームのソリューションで計算し、不一致を意識したフィルタリングと、推論ステップの安定性を意識したランキングの両方を可能にする。
6つのベンチマークで評価された \method は、ベースモデルを最大で5.95%改善し、広範囲な監視を求めるドメイン固有の批評家と競争し、クロスモーダルな合意がタスク固有の適応やトレーニング-自由な検証なしに堅牢な検証信号を提供することを示した。
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