論文の概要: LongDocBench: Benchmarking TOC Hierarchy and Contextual Relationship Recovery in Long Documents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.15064v1
- Date: Sat, 15 Aug 2026 06:25:26 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-18 19:59:03.178374
- Title: LongDocBench: Benchmarking TOC Hierarchy and Contextual Relationship Recovery in Long Documents
- Title(参考訳): LongDocBench: 長期ドキュメントにおけるTOC階層とコンテキスト関係回復のベンチマーク
- Abstract要約: 我々は,85の現実世界の財務報告,教科書,および2,582ページに及ぶ学術論文からなるtextscLongDocBenchを紹介した。
3,937のノード(平均ノード深さ3.55、最大深度9)と2,680のテーブルと図形オブジェクトにアノテートされた3,258のコンテキスト関係に対して、人間検証されたアノテーションを提供する。
長期文書質問回答実験は、人間の検証された階層と文脈的関係が推論を改善し、それらの組み合わせが補完的な利益をもたらすことを示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.641999919052611
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Parsing visual documents into machine-readable representations is fundamental to document intelligence. Existing benchmarks focus on page-level element recognition, reading order, formula recognition, and table structure. Long documents, however, also require document-level structure recovery. This includes reconstructing cross-page table-of-contents (TOC) hierarchies and identifying typed links from tables and figures to their captions, notes, and sources, often in one-to-many form. Because these structures are covered only partially or subsumed within broader parsing protocols, existing benchmarks cannot directly evaluate two key document-level tasks: \emph{Table-of-Contents Hierarchy Recovery} and \emph{Contextual Relationship Recovery}. To benchmark these two tasks, we introduce \textsc{LongDocBench}, comprising 85 real-world financial reports, textbooks, and academic papers spanning 2,582 pages, with up to 105 pages per document. It provides human-verified annotations for 3,937 heading nodes (mean node depth 3.55; maximum depth 9) and 3,258 contextual relationships annotated across 2,680 table and figure objects. We further evaluate both the downstream utility and recoverability of these structures. Long-document question-answering experiments show that human-verified TOC hierarchies and contextual relationships improve reasoning, with their combination providing complementary benefits. Meanwhile, representative document parsers remain limited on both recovery tasks despite strong page-level performance. To support further progress, we publicly release \textsc{LongDocBench} and its evaluation protocol and reproducible testbed for advancing document-level structure recovery in long documents.
- Abstract(参考訳): 視覚文書を機械可読表現にパースすることは、文書のインテリジェンスに不可欠である。
既存のベンチマークではページレベルの要素認識、読み込み順序、公式認識、テーブル構造に重点を置いている。
しかし、長いドキュメントはドキュメントレベルの構造回復も必要である。
これには、ページ間のテーブル・オブ・コンテント(TOC)階層の再構築や、テーブルやフィギュアからキャプション、メモ、ソースへの型付きリンクの識別が含まれる。
これらの構造は部分的またはより広範な解析プロトコルでのみカバーされるため、既存のベンチマークでは2つの主要な文書レベルのタスクを直接評価することはできない: \emph{Table-of-Contents Hierarchy Recovery} と \emph{Contextual Relationship Recovery} である。
これら2つのタスクをベンチマークするために、85の現実世界の財務報告、教科書、および2,582ページに及ぶ学術論文を1文書につき最大105ページまで含む「textsc{LongDocBench}」を紹介した。
3,937のノード(平均ノード深さ3.55、最大深度9)と2,680のテーブルと図形オブジェクトにアノテートされた3,258のコンテキスト関係に対して、人間検証されたアノテーションを提供する。
さらに、これらの構造物の下流の実用性と復旧性について検討する。
長期文書質問回答実験は、人間によって検証されたTOC階層と文脈関係が推論を改善し、それらの組み合わせが相補的な利点をもたらすことを示している。
一方、ページレベルのパフォーマンスが強いにもかかわらず、ドキュメントパーサは両方のリカバリタスクに制限されている。
さらなる進展をサポートするため、長い文書における文書レベルの構造回復を促進するために、textsc{LongDocBench}とその評価プロトコルと再現可能なテストベッドを公開リリースする。
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