論文の概要: RLCascadeRouter: Quality-Estimator-Free Cascade Routing via Reinforcement Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.15817v1
- Date: Sun, 16 Aug 2026 15:47:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-18 19:59:03.433305
- Title: RLCascadeRouter: Quality-Estimator-Free Cascade Routing via Reinforcement Learning
- Title(参考訳): RLCascadeRouter:強化学習による品質評価自由カスケードルーティング
- Abstract要約: 本稿では,カスケードルーティングをマルコフ決定プロセスとして定式化する品質推定自由フレームワークを提案する。
トラジェクティブリターンとアドバンテージを使用して、パフォーマンスコストの目標を直接最適化する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.614808404204836
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The growing ecosystem of large language models (LLMs) offers huge potential to optimize performance-cost trade-offs. However, their heterogeneous capabilities and inference costs make efficiently routing queries a significant challenge. Existing paradigms are inflexible: one-shot routers commit before observing responses, whereas conventional cascades stop adaptively but follow a fixed model order. Cascade routing removes both restrictions by reconsidering whether to stop or invoke another model after each response. Current methods use a predict-then-optimize pipeline estimating response quality and future model utility. However, prediction loss for quality or utility is not equivalent to routing-decision loss. A lower prediction error does not necessarily yield a better action; a small boundary-crossing error can reverse a ``stop'' or model-selection decision. Therefore, we propose RLCascadeRouter, a quality-estimator-free framework that formulates cascade routing as a Markov decision process with actions comprising ``stop'' and model selection. It uses trajectory returns and advantages to directly optimize the performance-cost objective. Its Cascade Policy Network models candidate complementarity for model selection and remaining-action value for stopping, eliminating independent post-hoc response-quality estimators. Evaluated across ten LLMRouterBench benchmarks with thirteen LLMs, RLCascadeRouter outperforms strong baselines and achieves superior performance-cost trade-offs. It incorporates unseen models without retraining, and ablation studies validate both policy components.
- Abstract(参考訳): 大きな言語モデル(LLM)のエコシステムは、パフォーマンスコストのトレードオフを最適化する大きな可能性を秘めています。
しかし、その不均一な機能と推論コストは、クエリを効率的にルーティングする上で大きな課題となる。
1ショットルータは応答を観察する前にコミットするが、従来のカスケードは適応的に停止するが、固定されたモデル順序に従う。
カスケードルーティングは、応答毎に他のモデルを止めるか呼び出すかを再考することで、両方の制限を取り除く。
現在の手法では、応答品質と将来のモデルユーティリティを推定する予測列最適化パイプラインを使用している。
しかし、品質やユーティリティの予測損失は、ルーティング決定損失と同等ではない。
低い予測エラーは必ずしもより良いアクションをもたらすとは限らない。小さな境界交差エラーは ``stop'' やモデル選択の決定を逆転することができる。
そこで我々は,カスケードルーティングを<stop'とモデル選択を含むアクションでマルコフ決定プロセスとして定式化する,品質推定自由なフレームワークであるRCCascadeRouterを提案する。
トラジェクティブリターンとアドバンテージを使用して、パフォーマンスコストの目標を直接最適化する。
カスケード・ポリシー・ネットワークは、モデル選択と停止のための残作用値の相補性をモデルとし、独立したポストホック応答品質推定器を排除している。
LLMRouterBenchベンチマークを13 LLMで評価し、RLCascadeRouterは強力なベースラインを上回り、優れたパフォーマンスとコストのトレードオフを実現する。
再トレーニングなしでは見つからないモデルが組み込まれており、アブレーション研究は両方の政策要素を検証している。
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