論文の概要: PathoArgus: Advancing Evidence-Grounded Long-Context Visual Reasoning across Gigapixel Whole-Slide and Multi-Slide Case Contexts
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.17607v1
- Date: Tue, 18 Aug 2026 10:16:33 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-19 21:40:53.30311
- Title: PathoArgus: Advancing Evidence-Grounded Long-Context Visual Reasoning across Gigapixel Whole-Slide and Multi-Slide Case Contexts
- Title(参考訳): PathoArgus: ギガピクセル全体とマルチスライディングのケースコンテキストを横断した、エビデンス・グラウンドロングコンテキスト推論の強化
- Abstract要約: 完全エビデンスチェーンを明示的にテストするベンチマークおよび評価プロトコルであるPathoArgus-Benchを紹介する。
PathoArgus-Benchは15のTCGAプロジェクトから4,913人の患者から22,078の質問を受けている。
また、ターゲットのWSIセットが移動、置換、削除される間、質問テキストが固定される483個のクォーテの制御セットであるESGをコントリビュートする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.635805865055433
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Whole-slide pathology reasoning requires models to integrate gigapixel-scale visual evidence across complete case-linked slides, yet current question-answering benchmarks primarily measure final answer accuracy--a metric vulnerable to linguistic priors and benchmark regularities, and insufficient to establish that predictions are grounded in the supplied tissue. We introduce PathoArgus-Bench, a benchmark and evaluation protocol that explicitly tests the full evidence chain: availability, accessibility, use, and responsiveness. PathoArgus-Bench comprises 22,078 four-choice questions from 4,913 patients across 15 TCGA projects, covering six pathology capabilities across three levels of evidence demand, and operates under a fixed reader budget that retains only a small fraction of the gigapixel context. To further isolate evidence-grounded reasoning, we contribute ESG (Evidence State Quartets), a controlled set of 483 quartets where the question text is fixed while the target WSI set is moved, replaced, or removed, requiring consistent predictions across all states. Evaluating 20 general-purpose, medical, and pathology-specific systems reveals a stark gap: while GPT-5.6 achieves 57.09% overall accuracy and 57.04% on ESG, it correctly completes only 19 of 483 quartets (3.93% QExact), exposing that row-level accuracy does not translate into reliable evidence grounding. We also introduce PathoArgus, a fixed-budget reader that allocates context via question relevance and spatial coverage, attaining 50.39% overall accuracy yet only 1.86% QExact--demonstrating that improved context access alone does not ensure consistent evidence-based prediction. Our benchmark and diagnostics establish that acquiring useful whole-slide context is necessary but far from sufficient, and call for a shift from answer-centric to evidence-grounded evaluation in computational pathology.
- Abstract(参考訳): 完全スライディングは、完全なケースリンクされたスライド全体にわたってギガピクセルスケールの視覚的エビデンスを統合するモデルを必要とするが、現在の質問回答ベンチマークは、主に最終回答の精度を計測する。
PathoArgus-Benchは、アベイラビリティ、アクセシビリティ、使用、応答性の完全なエビデンスチェーンを明示的にテストする、ベンチマークおよび評価プロトコルである。
PathoArgus-Benchは15のTCGAプロジェクトで4,913人の患者から22,078人の質問を受けており、3つのレベルの証拠要求をカバーし、ギガピクセルのコンテキストのごく一部しか保持しない固定された読影予算の下で運営されている。
ESG(Evidence State Quartets)は,対象のWSIセットを移動・置換・削除する際に質問文が固定された483個のクォーテの制御された集合であり,全ての状態に対して一貫した予測を必要とする。
GPT-5.6は57.09%の総合精度と57.04%のESGを達成し、483個のクォーテット(3.93% QExact)のうち19個のみが正常に完了し、行レベルの精度が信頼できる証拠に変換されないことが明らかになった。
また,質問の関連性や空間的カバレッジを通じてコンテキストを割り当てる固定予算型読影機PathoArgusを導入し,全体の精度は50.39%,文脈アクセスの改善だけで一貫したエビデンスベースの予測を保証できないQExact-demonstratingは1.86%に留まった。
筆者らのベンチマークと診断では, 有効な全すべりコンテキストの獲得は必要だが, 十分ではないことが確認されており, 計算病理学における解答中心からエビデンス基底評価へのシフトが求められている。
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