論文の概要: Multimodal Rapport Estimation in Real-World HRI
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.18401v1
- Date: Wed, 19 Aug 2026 00:15:22 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-20 20:13:55.237
- Title: Multimodal Rapport Estimation in Real-World HRI
- Title(参考訳): 実世界HRIにおけるマルチモーダルRapport推定
- Abstract要約: 本研究では, 製薬店で収集した62セッションのマルチモーダル記録を用いて, 第三者評価ラプポートスコアの自動推定について検討した。
ゼロショットLLM、事前訓練されたテキスト、オーディオ、視覚モデル、およびそれらの予測レベル融合を比較した。
その結果,実世界のHRIではゼロショットLLMは高い性能を示し,オーディオモデルとビジュアルモデルは相補的な情報を提供する傾向にあることがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.6550381411396224
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Evaluating interaction quality in real-world HRI is an important challenge. If interaction quality can be estimated reliably, the results can be used to improve dialogue strategies and ultimately enable robots to adapt their behavior autonomously. However, existing automatic evaluation methods have been developed primarily in controlled laboratory settings, and it remains unclear whether they can be directly applied to real-world environments, where users are free to disengage and multi-party participation may arise naturally. In this study, we investigate the automatic estimation of third-party-rated rapport scores using 62 sessions of multimodal recordings collected in a Japanese drugstore. We compare zero-shot LLMs, pretrained text, audio, and visual models, and their prediction-level fusion. The results show that, in real-world HRI, zero-shot LLMs achieve strong performance, while audio and visual models tend to provide complementary information. In particular, Gemini 2.5 Flash performs strongly as a single model, and a fusion model combining Gemini (text) with HuBERT and V-JEPA performs best overall. Further analyses showed that estimation performance varied across interaction-duration and group-size conditions. These findings suggest that rapport estimation in real-world HRI requires evaluation and model design that account for contextual variability beyond that assumed in laboratory settings.
- Abstract(参考訳): 現実世界のHRIにおけるインタラクション品質の評価は重要な課題である。
対話の質を確実に見積もることができれば、結果は対話戦略を改善し、最終的にはロボットが自律的に行動に適応できるようにするのに役立てることができる。
しかし, 既存の自動評価手法は, 主に制御された実験室環境において開発されており, ユーザが自由に参加でき, 多人数参加が自然に起こりうる現実世界環境に直接適用できるかどうかは不明である。
本研究では, 製薬店で収集した62セッションのマルチモーダル記録を用いて, 第三者評価ラプポートスコアの自動推定について検討した。
ゼロショットLLM、事前訓練されたテキスト、オーディオ、視覚モデル、およびそれらの予測レベル融合を比較した。
その結果,実世界のHRIではゼロショットLLMは高い性能を示し,オーディオモデルとビジュアルモデルは相補的な情報を提供する傾向にあることがわかった。
特に、Gemini 2.5 Flashは単一のモデルとして強く機能し、Gemini(テキスト)とHuBERTとV-JEPAを組み合わせた融合モデルは全体として最も優れている。
さらに,インタラクションデューレーションとグループサイズ条件によって,推定性能が異なっていた。
これらの結果から,実世界のHRIにおけるラプポート推定には,実験室で想定される以上の文脈変動を考慮した評価とモデル設計が必要であることが示唆された。
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