論文の概要: Garbage Collection and Energy Consumption in Java: A Controlled Study Across Workloads and JDKs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.19520v1
- Date: Thu, 20 Aug 2026 00:27:07 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-21 20:28:51.420854
- Title: Garbage Collection and Energy Consumption in Java: A Controlled Study Across Workloads and JDKs
- Title(参考訳): Javaのガベージコレクションとエネルギー消費: ワークロードとJDKに関する制御された研究
- Abstract要約: ガベージコレクタの選択は、Javaアプリケーションのパフォーマンスとエネルギー消費の両方に影響を与える、低益な設定決定である。
本研究では、3つのJavaアプリケーション、3つのワークロードインテンシティ、OpenJDKとOracleの2つのディストリビューションにまたがるSerial、Parallel、G1ガベージコレクションの制御された実験的評価を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Garbage-collector selection is a low-effort configuration decision that can influence both the performance and energy consumption of Java applications. However, it remains unclear whether aggregate energy rankings among collectors generalise across heterogeneous applications, workload intensities, and JDK distributions. This study presents a controlled empirical evaluation of Serial, Parallel, and G1 garbage collection across three Java applications, three workload intensities, and two JDK distributions: OpenJDK and Oracle JDK. Using EnergiBridge, processor-package energy consumption and execution time were measured and complementary energy-performance metrics derived. Across all evaluated configurations, Parallel recorded the lowest mean energy consumption (839.8 J), followed closely by Serial (857.6 J) and G1 (969.0 J), but an RCBD ANOVA did not establish a statistically reliable collector effect. Workload intensity, by contrast, was a significant driver of energy consumption, with heavy workloads consuming substantially more energy than light or medium workloads regardless of collector. Energy consumption showed a moderate positive association with execution time (r = 0.33), indicating that longer-running configurations tended toward higher energy use, though the relationship was far from proportional. No statistically significant energy difference was found between OpenJDK and Oracle JDK. Overall, the results do not support a universally energy-optimal garbage collector; instead, workload intensity emerges as the more reliable lever for managing Java energy consumption, and collector selection should be treated as an application-specific tuning decision supported by measurement on the target system rather than aggregate rankings alone.
- Abstract(参考訳): ガベージコレクタの選択は、Javaアプリケーションのパフォーマンスとエネルギー消費の両方に影響を与える、低益な設定決定である。
しかし、コレクタの合計エネルギーランキングが、異種アプリケーション、ワークロードインテンシティ、JDKディストリビューションにまたがって一般化されるかどうかは不明だ。
本研究では、3つのJavaアプリケーション、3つのワークロードインテンシティ、OpenJDKとOracle JDKの2つのJDKディストリビューションにまたがる、Serial、Parallel、G1ガベージコレクションの制御された実験的評価を示す。
EnergiBridgeを用いて、プロセッサパッケージのエネルギー消費と実行時間を測定し、相補的なエネルギー性能指標を導出した。
評価された全ての構成の中で、パラレルは最低平均エネルギー消費量(839.8 J)を記録し、続いてシリアル (857.6 J) とG1 (969.0 J) が続いたが、RCBD ANOVAは統計的に信頼できるコレクター効果を確立しなかった。
対照的に、ワークロードの強度はエネルギー消費の重要な要因であり、重いワークロードはコレクタに関係なく、軽いワークロードや中程度のワークロードよりもはるかに多くのエネルギーを消費する。
エネルギー消費は、実行時間(r = 0.33)と適度な正の相関を示し(r = 0.33)、より長時間の配置は高いエネルギー消費の傾向を示した。
OpenJDKとOracle JDKの間に統計的に重要なエネルギー差は見つからなかった。
全体として、結果は普遍的にエネルギー最適化されたガベージコレクタをサポートせず、代わりに、Javaエネルギー消費を管理するための信頼性の高いレバーとしてワークロードインテンシティが出現し、コレクタの選択は、集計ランキングのみではなく、対象システム上での測定によって支援されるアプリケーション固有のチューニング決定として扱われるべきである。
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