論文の概要: AutoSaddler: Automatic Harness Optimization with Durable Updates from Agent Execution Traces
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.23041v1
- Date: Mon, 24 Aug 2026 09:45:08 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-25 13:29:44.016251
- Title: AutoSaddler: Automatic Harness Optimization with Durable Updates from Agent Execution Traces
- Title(参考訳): AutoSaddler: エージェント実行トレースからの永続的なアップデートによる自動ハーネス最適化
- Abstract要約: AutoSaddlerは、オフラインの学習問題として改善を活用するフレームワークである。
ミニバッチからの障害信号を使用して、ハーネスを反復的に更新する。
GAIA2, SWE-Bench Pro, Terminal-Bench 2.0 の実験により, AutoSaddler はエージェント性能を大幅に向上することが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 61.51487329124135
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: LLM agents remain unreliable on long-horizon tasks, where small local failures can compound over extended interactions and lead to overall task failure. Although external harnesses can substantially improve robustness, harness design remains a manual and expensive process that requires searching over a large space of prompts, tool configurations, and control logic. We propose AutoSaddler, an automatic harness optimization framework that formulates harness improvement as an offline learning problem and iteratively updates the harness using failure signals from mini-batches. AutoSaddler combines failure-trace diagnosis, structured patch generation that treats the harness as code, and validation-based update selection. Experiments on GAIA2, SWE-Bench Pro, and Terminal-Bench 2.0 show that AutoSaddler substantially improves agent performance over the corresponding base harnesses, achieving gains of 9.0, 9.6, and 10.0 percentage points, respectively. Ablation studies further suggest that effective harness optimization benefits from three ingredients: deep debugging rather than shallow reflection, targeted modifications rather than unconstrained editing, and generalization-aware selection rather than trajectory-specific repair. Together, these results suggest that automatic harness optimization is a promising path toward more performant and reliable agent systems.
- Abstract(参考訳): LLMエージェントは、小さな局所的な障害が拡張された相互作用を複雑にし、全体的なタスクの失敗につながるような、長期的なタスクには信頼できないままである。
外部ハーネスはロバスト性を大幅に向上させることができるが、ハーネス設計は手作業で高価なプロセスであり、プロンプト、ツール構成、制御ロジックの広い領域を探索する必要がある。
オフライン学習問題として改善を定式化する自動ハーネス最適化フレームワークであるAutoSaddlerを提案し,ミニバッチからの障害信号を用いてそのハーネスを反復的に更新する。
AutoSaddlerは障害トレース診断、ハーネスをコードとして扱う構造化パッチ生成、バリデーションベースの更新選択を組み合わせたものだ。
GAIA2 と SWE-Bench Pro と Terminal-Bench 2.0 の実験では、オートサドラーは対応するベースハーネスのエージェント性能を大幅に改善し、それぞれ 9.0 と 9.6 と 10.0 の利得を得た。
アブレーション研究では、浅い反射よりも深いデバッギング、制約のない編集よりも目的の修正、軌道固有の修復よりも一般化された選択の3つの要素から効果的な利用最適化の利点が示唆された。
これらの結果から,より高性能で信頼性の高いエージェントシステムへの自動最適化が期待できる道のりであることが示唆された。
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