論文の概要: SlideBank: A Persistent Hierarchical Evidence Bank for Consistent Whole-Slide Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.00342v1
- Date: Mon, 31 Aug 2026 20:37:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-02 16:31:36.06786
- Title: SlideBank: A Persistent Hierarchical Evidence Bank for Consistent Whole-Slide Reasoning
- Title(参考訳): SlideBank: 一貫性のある全スライド推論のための永続的階層的エビデンス銀行
- Abstract要約: 全体スライディング画像(WSI)は、スパース、ヘテロジニアス、分散形態学のため、視覚言語推論に難題である。
私たちはSlideBankを紹介します。SlideBankは、トレーニング不要のフレームワークで、各WSIを永続的で概念的で、空間的に根拠づけられたエビデンスバンクとして表現します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.522808822562848
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Whole-slide images (WSIs) are challenging for vision-language reasoning because diagnostically relevant morphology is sparse, heterogeneous, and distributed across gigapixel-scale images and multiple spatial resolutions. Existing WSI models and pathology agents can aggregate slide features or actively acquire evidence, but the information retained after exploration is often difficult to access semantically while preserving its connection to the original visual evidence. We introduce SlideBank, a training-free framework that represents each WSI as a persistent, concept-indexed, and spatially grounded evidence bank. SlideBank performs question-independent coarse-to-fine exploration to identify informative regions and multi-scale views, converts them into explicit morphological observations, and grounds pathology signals to their supporting patches and WSI coordinates. At inference time, questions are routed to relevant signals and evidence scales, and the linked global, regional, and patch evidence is integrated through confidence-based cross-level consensus. Experiments on WSI-VQA and SlideBench-BCNB show that with Patho-R1, SlideBank reaches 52.77% on WSI-VQA and with Quilt-LLaVA, it reaches 50.92% average accuracy on SlideBench-BCNB, while structured signal-guided retrieval consistently outperforms random evidence sampling. Reusing the same bank across repeated queries further achieves over 99% rephrasing consistency and substantially reduces amortized inference cost through persistent evidence reuse.
- Abstract(参考訳): ワイルスライド画像(WSI)は、診断に関係する形態が細く、異質であり、ギガピクセルスケールの画像と複数の空間分解能に分散しているため、視覚言語推論において困難である。
既存のWSIモデルや病理学エージェントは、スライドの特徴を集約したり、積極的に証拠を取得できるが、探索後に保持される情報は、元の視覚的証拠とのつながりを保ちながら意味的にアクセスすることがしばしば困難である。
私たちはSlideBankを紹介します。SlideBankは、トレーニング不要のフレームワークで、各WSIを永続的で概念的で、空間的に根拠づけられたエビデンスバンクとして表現します。
SlideBankは、質問非依存の粗大な探索を行い、情報領域とマルチスケールビューを特定し、それらを明示的な形態学的観察に変換し、病理信号を支援パッチとWSI座標にグラウンドする。
推測時には、質問は関連する信号や証拠尺度にルーティングされ、グローバル、地域、パッチの証拠は信頼に基づくクロスレベルコンセンサスを通じて統合される。
WSI-VQAとSlideBench-BCNBの実験では、Patho-R1ではSlideBankが52.77%、Quilt-LLaVAではSlideBench-BCNBでは50.92%、構造化信号誘導検索ではランダムエビデンスを一貫して上回っている。
繰り返しクエリをまたいで同じバンクを再利用することで、一貫性が99%以上向上し、永続的なエビデンス再利用を通じて、償却推論コストを大幅に削減する。
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