論文の概要: Low-Latency Spell Correction for Japanese Music Search Queries
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.04262v1
- Date: Wed, 02 Sep 2026 12:30:08 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-07 18:15:23.753997
- Title: Low-Latency Spell Correction for Japanese Music Search Queries
- Title(参考訳): 日本語楽曲検索における低レイテンシスペル補正
- Abstract要約: 本稿では,日本語検索クエリの低遅延スペル補正を目的とした,BARTに基づくコンパクトなシーケンス・ツー・シーケンス・モデルを提案する。
コアとなるコントリビューションは、現実的なトレーニングデータを生成するスクリプト対応の合成ミススペル生成パイプラインにある。
設計上の重要な決定は、ミススペル前において、混合テキストカタログのタイトルを単一の標準スクリプトに正規化することであり、モデル幻覚の低減に不可欠であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.88135106660537
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Spell correction for Japanese search queries presents unique challenges due to the co-existence of four writing scripts (Latin/romaji, hiragana, katakana, and kanji) and the distinct error patterns each script induces. We present a compact BART-based sequence-to-sequence model (3 encoder + 3 decoder layers) designed for low-latency spell correction of Japanese music search queries. The core contribution lies in a script-aware synthetic misspelling generation pipeline that produces realistic training data by combining keyboard-layout models (QWERTY and flick input), phonetic confusion priors mined from real query logs, voiced/unvoiced consonant alternations, and kana case errors. A key design decision is normalizing mixed-script catalog titles to a single canonical script before misspelling synthesis, which we show is critical for reducing model hallucinations. We train a custom byte-level BPE tokenizer on the target music catalog to handle all four scripts in a unified vocabulary. Experiments on a curated evaluation set show that our model achieves an exact-match accuracy of 41.09% and a character error rate (CER) of 11.62%, outperforming edit-distance baselines and achieving the lowest character error rate among all evaluated systems while maintaining sub-4ms inference latency on a single GPU. We further analyze performance across individual scripts and mixed-script queries, demonstrating the effectiveness of script-aware data augmentation through systematic ablation studies.
- Abstract(参考訳): 日本語検索クエリのスペル補正は,4つのスクリプト(ラテン/ロマジ,ヒラガナ,カタカナ,漢字)の共存と,各スクリプトが引き起こす異なるエラーパターンにより,固有の課題を呈している。
本稿では,BARTに基づく連続列列列モデル(3エンコーダ+3デコーダ層)を提案する。
コアとなるコントリビューションは、キーボードレイアウトモデル(QWERTYとフリック入力)、実際のクエリログから抽出された音声の混乱、音声/無声子音の交替、カナケースエラーを組み合わせることで、現実的なトレーニングデータを生成するスクリプト対応の合成ミススペル生成パイプラインである。
設計上の重要な決定は、ミススペル合成の前に混合テキストカタログのタイトルを単一の標準スクリプトに正規化することであり、モデル幻覚の低減に重要であることを示す。
我々は、ターゲット音楽カタログ上にカスタムバイトレベルのBPEトークンをトレーニングし、4つのスクリプト全てを統一語彙で処理する。
キュレートされた評価セットを用いた実験の結果、我々のモデルは精度が41.09%、文字誤り率(CER)が11.62%、編集距離ベースラインが11.62%で、全ての評価システムで最低の文字誤り率を達成でき、一方のGPU上では4ms以下の推論遅延を維持していることがわかった。
さらに、個別のスクリプトと混合スクリプトクエリのパフォーマンスを解析し、系統的アブレーション研究によりスクリプト認識データ拡張の有効性を実証する。
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