論文の概要: From Vision to Language: Investigating Causal Information Flow in Multimodal Decision-Making
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.05149v1
- Date: Fri, 04 Sep 2026 13:52:27 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-07 18:15:24.06059
- Title: From Vision to Language: Investigating Causal Information Flow in Multimodal Decision-Making
- Title(参考訳): 視覚から言語へ:マルチモーダル意思決定における因果情報フローの調査
- Abstract要約: 視覚情報がどのように言語に基づく決定に寄与するかを考察する。
その結果,視覚情報は主に統合され,モデルが候補回答を処理していることがわかった。
時間的推論において、VLMはビデオフレーム間のシーケンシャルな情報再構成に苦慮していることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.85783584369188
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Vision-Language Models are commonly evaluated through their final predictions, but understanding whether these decisions are grounded in visual evidence requires tracing how visual information contributes to language-based decisions. With this purpose in mind, we investigate cross-modal information flow in a video-based generative multiple-choice-like setting by applying a layer-wise causal intervention on video-text attention pathways. We target spatial, causal, and temporal visual reasoning. Our results show that visual information is mainly integrated while the model processes the candidate answer options, which serve as the primary textual grounding sites for the final decision. We further show that nouns play an important role as semantic anchors during multimodal enrichment, while verbs are more relevant when temporal relations are processed. Finally, we identify a distinct pattern in temporal reasoning, suggesting that VLMs struggle to reconstruct sequential information across video frames, but we remark that such fragility may also reflect linguistic biases associated with specific temporal expressions used for defining the relation between events within a scene.
- Abstract(参考訳): 視覚言語モデルは、最終的な予測を通じて一般的に評価されるが、これらの決定が視覚的証拠に根ざされているかどうかを理解するには、視覚情報が言語に基づく決定にどのように寄与するかをトレースする必要がある。
この目的を念頭に置いて、ビデオテキストの注意経路に階層的因果的介入を適用することで、ビデオベースの生成的マルチチョイスのような設定におけるクロスモーダル情報の流れを調査する。
対象は空間的,因果的,時間的視覚的推論である。
この結果から,視覚情報は主として統合され,最終的な決定のための主要なテキストグラウンドサイトとして機能する候補回答オプションが処理されるのに対して,視覚情報は主に統合されていることが示唆された。
さらに,動詞は時間的関係の処理においてより関連性が高いのに対し,名詞は多モーダルエンリッチメントにおいて意味的アンカーとして重要な役割を担っていることを示す。
最後に、時間的推論のパターンを特定し、VLMがビデオフレーム間の逐次的情報再構成に苦慮していることを示唆するが、このような脆弱性は、シーン内のイベント間の関係を定義するために使用される特定の時間的表現に関連する言語的バイアスを反映する可能性がある。
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