論文の概要: CUSP: Decomposable Collective Uncertainty for Multi-Agent Multimodal Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.05708v1
- Date: Fri, 04 Sep 2026 20:27:47 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-10 19:44:08.110824
- Title: CUSP: Decomposable Collective Uncertainty for Multi-Agent Multimodal Reasoning
- Title(参考訳): CUSP:マルチエージェントマルチモーダル推論のための分解可能な集合不確実性
- Abstract要約: 本稿では,複数のVLM応答を共有意味応答空間にマッピングする訓練不要不確実性フレームワークCUSPを提案する。
本稿では,集合的不確実性,プール化意見の分散,ジェンセン・シャノン発散(JSD)の2つの相補的システムレベル信号について報告する。
静的なマルチVLMアンサンブルでは、集合的不確実性は小モデル状態において最強の信号である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.428392127849263
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Aggregating heterogeneous vision-language models (VLMs) can improve multimodal reasoning, but neither an individual model's confidence nor that of the aggregated answer measures reliability at the system level. We present CUSP (Collective Uncertainty through Semantic Opinion Pooling), a training-free uncertainty quantification framework that maps multiple VLM responses to a shared semantic response space, pools them into a pooled semantic opinion, and reports two complementary system-level signals: collective uncertainty, the dispersion of the pooled opinion, and Jensen-Shannon divergence (JSD), the conflict among the model-level opinions. Within this pooled semantic opinion, the unnormalized collective entropy decomposes exactly into the mean of the models' individual semantic entropies and the JSD, separating total dispersion from model conflict. Requiring neither token logits nor calibration labels, CUSP applies to open-weight and commercial VLMs alike. In static multi-VLM ensembles, collective uncertainty is the strongest signal in the small-model regime (0.764 AUROC for prediction-error detection, 0.889 AUARC for abstention), outperforming uncertainty baselines majority voting and naive selection by 4.7 to 15.8 points and widening its margin as the ensemble grows; JSD is strongest in the evaluated commercial regime (0.819 AUROC, 0.910 AUARC) and ranks hard-answer model conflict with AUROC up to 0.982. The pooled prediction also improves accuracy over the average single model by 5.6 to 13.0 points. Over the full trajectory of a multi-step, multi-agent system, subagent collective uncertainty ranks system failures above chance (0.619 AUROC) and gives the best abstention ordering among the evaluated signals (0.699 AUARC).
- Abstract(参考訳): 不均一視覚言語モデル(VLM)の集約はマルチモーダル推論を改善するが、個々のモデルの信頼性や集約された回答の信頼性はシステムレベルで測定されない。
本稿では,複数のVLM応答を共有セマンティック応答空間にマッピングし,それらをプールされたセマンティックな意見にプーリングする学習自由不確実性定量化フレームワークであるCUSPについて紹介し,これら2つの相補的なシステムレベルの信号である集合不確実性,プールされた意見の分散,およびモデルレベルの意見間の対立であるJensen-Shannon分散(JSD)について報告する。
このプール化されたセマンティックな意見の中で、非正規化された集合エントロピーは、モデルの個々のセマンティックなエントロピーとJSDの平均に完全に分解され、モデルの衝突から完全な分散が分離される。
トークンロジットもキャリブレーションラベルも必要とせず、CUSPはオープンウェイトおよび商用のVLMにも適用される。
静的マルチVLMアンサンブルでは、集合的不確実性は、小モデル体制(0.764 AUROCは予測エラー検出、0.889 AUARCは棄権)において最強の信号であり、アンサンブルが成長するにつれて、多数決投票とナイーブ選択を4.7から15.8ポイントで上回り、そのマージンを広げている。
プールされた予測は平均的な単一モデルの精度を5.6から13.0ポイント向上させる。
多段階のマルチエージェントシステムの完全な軌道上で、サブエージェントの集団不確実性はシステム障害の確率以上 (0.619 AUROC) をランク付けし、評価された信号 (0.699 AUARC) の中で最良の停止順序を与える。
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