論文の概要: Where Does the Sound Go? Tracing Acoustic Information Loss in Audio-Conditioned LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.05871v1
- Date: Sat, 05 Sep 2026 04:24:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-10 19:44:08.151944
- Title: Where Does the Sound Go? Tracing Acoustic Information Loss in Audio-Conditioned LLMs
- Title(参考訳): 音はどこへ行くのか : 音声合成LLMにおける音響情報損失の追跡
- Abstract要約: エンコーダ側の情報損失だけでは音響的アンダーユースが説明されず、リードアウトアライメントが主要なボトルネックとなることを示す。
我々は,Whisper-TinyとWhisper-CodeをEnc,DAC-VAE,WavTokenizerと比較した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 22.40577323564163
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Audio-conditioned language models often underuse acoustic cues such as prosody, emotion, and non-speech sounds, raising the question of whether ASR-supervised frontends discard this information before it reaches the LM. We test whether the frontend is responsible by comparing Whisper-Tiny and Whisper-Small with EnCodec, DAC-VAE, and WavTokenizer in a shared Qwen3.5-4B audio-LM pipeline on ASR, emotion recognition, and sound captioning. Encoder replacement alone does not resolve this underuse: Whisper variants remain strongest overall, including on emotion and environmental sound captioning. To localize the failure, we trace task-relevant information through the encoder, projector, LM layers, and LM head. Linear probes and geometric analyses show that discriminative acoustic structure remains recoverable at the final LM layer, even when MCQA accuracy trails probe accuracy by up to 83 points. Because the answer format and decoding procedure are controlled, this task-dependent gap points to content-specific readout failure rather than generic format bias. LogitLens analyses and a targeted LM head intervention support the conclusion that acoustic underuse is not explained solely by encoder-side information loss and that readout alignment can be a dominant bottleneck.
- Abstract(参考訳): 音声条件付き言語モデルは、しばしば韻律、感情、非音声のような音響的手がかりを過小評価し、ASRが監督するフロントエンドがLMに到達する前にこの情報を破棄するかどうかという疑問を提起する。
本稿では,Whisper-TinyとWhisper-SmallをEnCodec,DAC-VAE,WavTokenizerと比較し,ASR,感情認識,音声キャプションのQwen3.5-4B音声-LMパイプラインで比較した。
ウィスパーの変種は感情や環境音のキャプションなど、全体的に最強である。
障害をローカライズするために、エンコーダ、プロジェクタ、LM層、LMヘッドを通してタスク関連情報をトレースする。
線形プローブと幾何解析により、MCQAの精度がプローブの精度を最大83ポイント遅らせた場合でも、最終LM層で識別音響構造が回復可能であることが示された。
応答形式と復号処理が制御されるので、このタスク依存のギャップは、一般的なフォーマットバイアスよりも、コンテンツ固有の読み出し障害を示している。
LogitLens分析とLMヘッド介入は、エンコーダ側の情報損失だけでは音響的アンダーユースを説明できず、リードアウトアライメントが支配的なボトルネックとなるという結論を支持する。
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