論文の概要: Uncertainty Quantification for LLM Agents: A Taxonomy, an Evaluation Protocol, and an Empirical Study
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.07395v1
- Date: Mon, 07 Sep 2026 12:06:49 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-12 00:29:51.250884
- Title: Uncertainty Quantification for LLM Agents: A Taxonomy, an Evaluation Protocol, and an Empirical Study
- Title(参考訳): LLMエージェントの不確かさの定量化:分類学、評価プロトコル、実証的研究
- Abstract要約: 大きな言語モデルは、計画し、ツールを呼び、エビデンスを取得し、記憶を維持し、長い地平線上で相互作用するエージェントとして機能する。
LLMの不確かさの定量化に関する既存の研究は、ほとんど完全に単ターンの質問応答のために構築された。
本稿では,複数回会話や環境,ツールの誤りや不確実性は,単回質問応答設定からではなく,複数回会話から生じると論じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.818268354990671
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large language models (LLMs) are no longer deployed only for single-turn conversation but increasingly act as agents that plan, call tools, retrieve evidence, maintain memory, and interact over long horizons, often together with other agents through multi-turn conversations. Therefore, knowing when to trust the agentic system is a prerequisite for safe deployment. However, existing work on quantifying uncertainty for LLMs was built almost entirely for single-turn question answering. This paper argues that errors and uncertainty arise from multi-turn conversations, environments, and tools rather than from a single-turn question answering setting. It comes late, however, and is compounded in a single score that is too coarse to represent the unreliability. We organize the literature with a three-axis taxonomy, (1) what the uncertainty is, (2) how it is estimated, and (3) where uncertainty arises during an agent pipeline. We investigate step-level and trajectory-level calibration and show with a simple counterexample that the first does not imply the second. Experiments on real agent traces across four models and up to a 50-step budget show that the proposed metric and reporting protocol (Trajectory-Checkpoint Expected Calibration Error, TC-ECE) can be computed and that step errors are coupled along a trajectory. We find that confidence estimates from the agent's own responses do not consistently outperform a simple baseline. The experiments also show that averaging all trajectories together can hide overconfidence at later stages, which becomes visible when results are analyzed across different horizons. In simpler terms, this paper identifies where the uncertainty comes from in the agentic system pipeline, how to teach agents to know when they are wrong, and why one confidence number is not enough.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)は、もはやシングルターン会話にのみデプロイされるのではなく、計画、ツール呼び出し、エビデンス検索、メモリの維持、長い地平線上での相互作用など、多ターン会話を通じて他のエージェントと協調するエージェントとしての役割を担っている。
したがって、エージェントシステムをいつ信頼するかを知ることは、安全な配置の前提条件である。
しかし、LLMの不確かさの定量化に関する既存の研究は、ほぼ完全に単ターン質問応答のために構築された。
本稿では,複数回会話や環境,ツールの誤りや不確実性は,単回質問応答設定からではなく,複数回会話から生じると論じる。
しかし、それは遅くなり、信頼性の低い1つのスコアで合成される。
我々は,(1)不確実性,(2)その推定方法,(3)エージェントパイプライン中に不確実性が発生した場合の3軸分類を用いて,文献を整理する。
ステップレベルと軌道レベルのキャリブレーションを調査し,第1は第2を含まない単純な逆例で示す。
4つのモデルにまたがる実エージェントのトレースと50段階の予算の実験により、提案したメトリックおよびレポートプロトコル(Trajectory-Checkpoint expected Calibration Error, TC-ECE)が計算され、ステップエラーが軌道に沿って結合されることを示す。
エージェント自身の応答からの信頼度推定は、単純なベースラインを一貫して上回るものではない。
実験では、全ての軌道を平均化することで、後段で過信を隠蔽し、異なる地平線で結果が分析されると見えなくなることも示されている。
本稿では,エージェントシステムパイプラインにおける不確実性がどこから来ているのか,エージェントがいつ間違っているのか,なぜ自信数が不十分なのか,といった点について述べる。
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