論文の概要: TicTacBench: Benchmarking Timing Closure Capabilities of Coding Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.23363v1
- Date: Sun, 20 Sep 2026 05:17:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-23 18:04:03.931153
- Title: TicTacBench: Benchmarking Timing Closure Capabilities of Coding Agents
- Title(参考訳): TicTacBench: コーディングエージェントの時間クロージャ機能のベンチマーク
- Abstract要約: 本稿では,RTLレベルのタイミング閉鎖のための符号化エージェントの能力を評価するためのベンチマークを提案する。
最適なエージェントでさえ、平均して53.3%のタスクを閉じることができ、面積遅延が7.18%、エネルギー遅延が8.83%であることがわかった。
TicTacSkillは、エージェントが標準の時間閉鎖手順に従うように誘導し、時間閉鎖率を9%改善する新しい方法である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.683452536250249
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recent advances in large language models (LLMs) have led to the emergence of coding agents capable of performing complex engineering tasks, including register-transfer level (RTL) design and optimization. Existing RTL benchmarks mainly evaluate functional correctness and performance, power, and area (PPA) of the generated RTL designs, leaving agents' ability for \emph{timing closure} under-evaluated. We propose TicTacBench, a benchmark specifically designed to evaluate coding agents' capabilities for RTL-level timing closure under post-place-and-route (post-PnR) evaluation. TicTacBench contains 30 diverse tasks, each provided with a suboptimal RTL design, realistic timing constraints, functional equivalence verification, and timing reports. With over 300 runs of coding agents driven by 8 frontier LLMs, we find that even the best agent can only close 53.3\% of tasks with 7.18\% area-delay product (ADP) degradation and 8.83\% energy-delay-squared product (EDDP) improvement on average. We identify common failure categories that explain why agents fail to close timing. Then we propose TicTacSkill, a new method that guides agents to follow standard timing-closure procedures and improves the Timing Closure Rate by 9\%. These results suggest that while coding agents have made significant progress in RTL design, their timing-closure capability still has substantial room for improvement.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)の最近の進歩は、レジスタ・トランスファー・レベル(RTL)の設計や最適化を含む複雑なエンジニアリングタスクを実行できるコーディングエージェントの出現につながっている。
既存のRTLベンチマークは、生成したRTL設計の機能的正しさと性能、パワー、面積(PPA)を主に評価し、エージェントの能力は未評価のままである。
我々は,ポストプレース・アンド・ルート (ポストPnR) 評価において,RTLレベルのタイミングクロージャのための符号化エージェントの能力を評価するためのベンチマークであるTicTacBenchを提案する。
TicTacBenchには30の多様なタスクがあり、それぞれに最適なRTL設計、現実的なタイミング制約、機能的等価性検証、タイミングレポートが提供されている。
8つのフロンティアLCMによって駆動される300以上のコーディングエージェントにより、最高のエージェントでさえ、平均で7.18\%の面積遅延積(ADP)劣化と8.83\%のエネルギー遅延二乗積(EDDP)改善により、53.3\%のタスクを閉じることができる。
エージェントがタイミングをクローズできない理由を説明する一般的な失敗カテゴリを特定します。
次に,TicTacSkillを提案する。TicTacSkillはエージェントが標準の時間閉鎖手順に従うように誘導し,時間閉鎖率を9倍改善する手法である。
これらの結果から, コーディングエージェントはRTL設計において大きな進歩を遂げているものの, タイミング遮断能力は依然として改善の余地があることが示唆された。
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