論文の概要: Assessing the Impact of Language Disparity on Multilingual Linguistic Ability in Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.00540v1
- Date: Wed, 30 Sep 2026 18:22:47 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-03 01:19:23.693813
- Title: Assessing the Impact of Language Disparity on Multilingual Linguistic Ability in Large Language Models
- Title(参考訳): 言語格差が大規模言語モデルにおける多言語言語能力に及ぼす影響の評価
- Abstract要約: 101言語を対象としたベンチマークであるMultiBLiMPを用いて,6つのファミリーのベースモデルとポストトレーニングモデルの評価を行った。
学習後, 文法能力は低下するが, この効果の大きさはモデルスケールによって不均一に減少する。
我々は、多言語文法評価は言語インフォームド・マルチパラダイムプロトコルを採用する必要があると結論付けている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.837402426098129
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Claims about the grammatical competence of multilingual language models vary sharply with how competence is measured, yet the interaction between evaluation paradigm, post-training, and language resource availability has not been systematically examined. We evaluate base and post-trained models from six families on MultiBLiMP, a syntactic minimal-pair benchmark covering 101 languages, using four evaluation methods. We report three principal findings. First, post-training degrades grammatical competence, but the magnitude of this effect is reduced unevenly by model scale, while low-resource languages bear the highest cost. Second, post-trained models retain grammatical knowledge they cannot articulate through explicit prompting, yet this is measurable only in high-resource languages, because near-chance baselines in low-resource settings leave little knowledge to hide. Third, native-language prompting recovers otherwise hidden competence on low-resource languages, demonstrating that only high-resource languages can be probed directly from unprompted probabilities. We conclude that multilingual grammatical evaluation must adopt language-informed, multi-paradigm protocols to avoid systematically underestimating low-resource abilities.
- Abstract(参考訳): 多言語モデルの文法的能力に関する主張は、能力の測定方法と大きく異なるが、評価パラダイム、ポストトレーニング、言語リソースの可用性の相互作用は体系的に検討されていない。
我々は,101言語を対象とした構文的最小ペアベンチマークであるMultiBLiMPを用いて,6つのファミリーのベースモデルとポストトレーニングモデルの評価を行った。
主な3つの所見を報告する。
第一に、後学習では文法能力が低下するが、この効果の大きさはモデルスケールによって不均一に減少し、低リソース言語が最もコストが高い。
第二に、訓練後モデルでは、明示的なプロンプトによって表現できない文法的な知識が保たれているが、これは高リソース言語でのみ測定可能である。
第3に、ネイティブ言語のプロンプトは、低リソース言語に隠された能力を取り戻す。
我々は,低リソース能力の体系的過小評価を避けるために,多言語文法評価において言語インフォームド・マルチパラダイムプロトコルを採用する必要があると結論付けた。
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