論文の概要: Selection-Based Structured Reasoning: Toward Efficient Multimodal Search Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.01892v1
- Date: Thu, 01 Oct 2026 15:42:14 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-03 01:19:24.231239
- Title: Selection-Based Structured Reasoning: Toward Efficient Multimodal Search Agents
- Title(参考訳): 選択に基づく構造化推論:効率的なマルチモーダル検索エージェントを目指して
- Abstract要約: SSR(Structured Reasoning)は、オープン・エンド・ジェネレーションではなく、選択としての推論を再構築するフレームワークである。
SSRは、特定の再利用可能な自然言語候補として、高いレベルの推論を繰り返している。
2Bモデルと4Bモデルを用いて7つのマルチモーダル検索ベンチマークでSSRを評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 31.038434745676657
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multimodal agents commonly generate free-form reasoning before each action. For small models, limited model capacity can result in lengthy reasoning that provides little useful guidance for action generation while incurring substantial inference cost. To address this challenge, we introduce Selection-based Structured Reasoning (SSR), a framework that reformulates reasoning as selection instead of open-ended generation. SSR represents recurring high-level reasoning as pre-specified, reusable natural-language candidates. At each turn, the model selects from these reasoning candidates based on their likelihoods given the current context, without requiring an auxiliary task head. Using pre-specified reasoning traces enables parallel scoring, where teacher-forced prefilling computes token likelihoods concurrently within and across candidates using a shared context KV cache. We evaluate SSR on seven multimodal search benchmarks using 2B and 4B models. Across multiple reinforcement learning objectives and supervised fine-tuning, SSR delivers significant efficiency gains without sacrificing task performance. SSR achieves an average success rate competitive with leading search agents of the same scale, while reducing per-turn reasoning latency by over 90% and total per-question model inference latency by 28-54%. Project page: https://zfy0314.github.io/ssr-webpage/.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルエージェントは、通常、各アクションの前に自由形式の推論を生成する。
小型モデルの場合、限られたモデル容量は、相当な推論コストを発生させながら、アクション生成のための有用なガイダンスをほとんど提供しない長い推論をもたらす可能性がある。
この課題に対処するために、オープンな生成ではなく、選択として推論を再構成するフレームワークであるSSR(Structured Reasoning)を導入する。
SSRは、特定の再利用可能な自然言語候補として、高いレベルの推論を繰り返している。
各ターンで、モデルは、現在の状況から与えられた確率に基づいて、これらの推論候補から、補助的なタスクヘッドを必要とせずに、選択する。
事前に特定された推論トレースを使用することで並列スコアリングが可能になり、教師が強制するプリフィルは、共有コンテキストKVキャッシュを使用して、候補内と候補間のトークン確率を同時に計算する。
2Bモデルと4Bモデルを用いて7つのマルチモーダル探索ベンチマークでSSRを評価する。
複数の強化学習目標と教師付き微調整にまたがって、SSRはタスク性能を犠牲にすることなく、大幅な効率向上を実現している。
SSRは、同じ規模の検索エージェントと競合する平均的な成功率を達成すると同時に、ターン毎の推論遅延を90%以上削減し、クエリ毎のモデル推論レイテンシを28~54%削減する。
プロジェクトページ: https://zfy0314.github.io/ssr-webpage/
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