論文の概要: Learning without Overwriting: A Theory of Self-Distillation and Supervised Fine-Tuning in Continual Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.05200v1
- Date: Sun, 04 Oct 2026 13:13:18 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 22:41:08.16209
- Title: Learning without Overwriting: A Theory of Self-Distillation and Supervised Fine-Tuning in Continual Reasoning
- Title(参考訳): オーバーライトを伴わない学習:連続推論における自己拡張と微調整の理論
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)のオンライン自己蒸留(OPSD)は、以前に獲得した知識を保存しながら推論能力を向上させる能力を示した。
連続学習における後学習---OPSDと教師付き微調整(SFT)のダイナミクスの統一的理論的解析を行う。
理論的解析により, 信頼性のある連続的推論は, 事前学習中に確立した推論構造と, ポストトレーニング後の更新がどのように相互作用するかに依存することが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 51.56484100374058
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: On-policy self-distillation (OPSD) of large language models (LLMs) has demonstrated the ability to improve reasoning capabilities while preserving previously acquired knowledge. Despite substantial empirical success, the dynamics of OPSD in continual reasoning remain incompletely understood. Modeling LLM reasoning as search over a directed acyclic graph, we provide a unified theoretical analysis of both the dynamics of post-training---OPSD and supervised fine-tuning (SFT) in continual learning---and the impact of pre-training on subsequent performance. Our findings establish three key insights with an optimization guarantee: (i) OPSD with hints from correct outputs enables continual learning without forgetting by sparse yet effective gradient descent updates induced by the hint structure. (ii) SFT on correct reasoning paths can lead to catastrophic forgetting due to dense updates along the training paths, which overwrite the information previously acquired. (iii) Diversity in pre-training is crucial for enabling a post-trained model to reach a correct output when a rollout starts from an intermediate state. Our results, supported by theoretical analysis, show that reliable continual reasoning depends on how post-training updates interact with the reasoning structure established during pre-training.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)のオンライン自己蒸留(OPSD)は、以前に獲得した知識を保存しながら推論能力を向上させる能力を示した。
経験的成功にもかかわらず、連続的推論におけるOPSDのダイナミクスはいまだに完全に理解されていない。
LLM推論を有向非巡回グラフ上での探索としてモデル化し、連続学習における後学習の力学---OPSDと教師付き微調整(SFT)の両者の統一的理論的解析と、その後のパフォーマンスに対する事前学習の影響について述べる。
この結果から,最適化保証による3つの重要な知見が得られた。
i) 正しい出力からのヒント付きOPSDは、ヒント構造によって誘導される、スパースで効果的な勾配降下更新を忘れずに連続的な学習を可能にする。
(二)正しい推論経路のSFTは、以前に取得した情報を上書きした訓練経路の更新が密接なため、破滅的な忘れを招きかねない。
三 事前訓練の多様性は、中間状態からロールアウトが開始されたときに、訓練後モデルが正しい出力に到達できるようにするために不可欠である。
理論的解析により, 信頼性のある連続的推論は, 事前学習中に確立した推論構造と, ポストトレーニング後の更新がどのように相互作用するかに依存することが示された。
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