論文の概要: SANet: Selective Attention Network for Infrared Small Target Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.09875v1
- Date: Wed, 07 Oct 2026 11:34:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-08 21:58:22.876926
- Title: SANet: Selective Attention Network for Infrared Small Target Detection
- Title(参考訳): SANet:赤外線小ターゲット検出のための選択的注意ネットワーク
- Abstract要約: 本稿では、赤外線小ターゲット検出のための選択的注意ネットワーク(SANet)を提案する。
デュアルパス意味認識モジュールは、局所的な空間的一貫性を維持するために、標準とピンホイール型の畳み込みを組み合わせたものである。
選択的アテンション融合モジュールは、空間的に変化する重みを使って、スケールにまたがる特徴を適応的に統合する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.92238458960211
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Infrared small target detection aims to accurately identify and locate dim targets in complex backgrounds and supports applications such as maritime surveillance and military search and rescue. However, the small size and weak contrast of infrared targets make it difficult to balance detection accuracy and false alarms. This paper proposes a selective attention network (SANet) for infrared small target detection. A dual-path semantic-aware module combines standard and pinwheel-shaped convolutions to preserve local spatial consistency and capture broader contextual information. Spatial and channel attention further refine the features and improve target-background discrimination. To address the limitations of static skip connections in U-Net, a selective attention fusion module adaptively integrates features across scales using spatially varying weights. It selectively enhances salient regions and improves discrimination between true targets and false alarms. Experiments on three public benchmarks, NUAA-SIRST, IRSTD-1K, and NUDT-SIRST, show that SANet achieves competitive performance in intersection over union (IoU), normalized IoU, detection probability, and false alarm rate. Its IoU exceeds that of the second-best method by 1.93, 4.32, and 2.21 percentage points, respectively. These results support the effectiveness of SANet in dim-target perception, discriminative feature representation, and background suppression.
- Abstract(参考訳): 赤外線小目標検出は、複雑な背景の中でディム目標を正確に識別し、特定することを目的としており、海上監視や軍事捜索・救助などの応用をサポートする。
しかし、赤外線ターゲットの小さいサイズと弱いコントラストは、検出精度と誤報のバランスをとるのが困難である。
本稿では、赤外線小ターゲット検出のための選択的注意ネットワーク(SANet)を提案する。
デュアルパスのセマンティック・アウェアモジュールは、標準とピンホイール型の畳み込みを組み合わせることで、局所的な空間的一貫性を維持し、より広いコンテキスト情報をキャプチャする。
空間的およびチャネル的注意は、さらに特徴を洗練し、目標背景の識別を改善する。
U-Netにおける静的スキップ接続の制限に対処するため、選択的アテンション融合モジュールは空間的に変化する重みを使って、スケールにまたがる特徴を適応的に統合する。
正常な領域を選択的に強化し、真のターゲットと偽アラームの識別を改善する。
NUAA-SIRST、IRSTD-1K、NUDT-SIRSTの3つの公開ベンチマーク実験により、SANetは結合(IoU)、正規化IoU、検出確率、誤警報率で競合性能を達成することが示された。
IoUは、それぞれ1.93ポイント、4.32ポイント、および2.21ポイントの2番目に高い方法を上回っている。
これらの結果は, ディムターゲット認識, 識別的特徴表現, 背景抑圧におけるSANetの有効性を裏付けるものである。
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