論文の概要: EVIE: Evidence-Vector-Informed Embeddings for Visual Document Retrieval
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.11553v1
- Date: Thu, 08 Oct 2026 09:15:47 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 02:36:53.918684
- Title: EVIE: Evidence-Vector-Informed Embeddings for Visual Document Retrieval
- Title(参考訳): EVIE: ビジュアルドキュメント検索のためのエビデンスベクターインフォームド・埋め込み
- Abstract要約: OCRベースのテキスト検索は、プレレイテンシを追加し、複雑なページを理解するのに必要な視覚的および構造的手がかりを失う可能性がある。
3つの重要なイノベーションを統合するネイティブビジュアルレトリバーのファミリーを紹介します。
EVIE-4.5B with HAC は 59.58 nDCG@10 をわずか3.81 GiB per million pages で保持し、ベクトルペイロードを$128times$で削減した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 40.16120380759166
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Accurate and scalable visual document retrieval (VDR) requires both fine-grained page understanding and efficient indexing, yet existing approaches struggle to achieve both. OCR-based text retrieval adds preprocessing latency and can lose visual and structural cues needed to understand complex pages. Single-vector vision-language models bypass OCR, but compressing an entire page into one vector limits the granularity of query--document matching. Multi-vector retrievers with MaxSim provide finer interactions, yet demand large indexes and still leave room for accuracy improvements. We argue that overcoming these limitations requires preserving query-relevant page evidence throughout representation learning and index construction. To this end, we introduce \textbf{\textit{EVIE}} (Evidence-Vector-Informed Embeddings), a family of native visual document retrievers integrating three key innovations: (1) Evidence-judged data governance, which uses a multimodal judge to identify answer-bearing positives and filter unreliable negatives. (2) Bidirectional teacher--student learning with symmetric listwise distillation and prefix-based Matryoshka representation learning (Prefix-MRL), enabling one student checkpoint to serve six nested embedding dimensions without re-encoding. (3) Hierarchical agglomerative index compression (HAC), which clusters page tokens with spatial regularization and stores semantic centroids for single-stage MaxSim retrieval. Extensive experiments across 138 tasks from ViDoRe V1, V2, V3, and JinaVDR validate EVIE. EVIE-8B achieves 66.75 nDCG@10 on V3, exceeding the best external baseline by 1.43 points, with a four-suite average of 79.51. EVIE-4.5B with HAC retains 59.58 nDCG@10 at only 3.81 GiB per million pages, reducing vector payload by $128\times$. Together, these results improve the accuracy--storage trade-off for visual document retrieval.
- Abstract(参考訳): 正確でスケーラブルなビジュアルドキュメント検索(VDR)には、きめ細かなページ理解と効率的なインデックス付けの両方が必要であるが、既存のアプローチは両方を達成するのに苦労している。
OCRベースのテキスト検索は、前処理のレイテンシを追加し、複雑なページを理解するのに必要な視覚的および構造的手がかりを失う可能性がある。
単一ベクトルビジョン言語モデルはOCRをバイパスするが、ページ全体を1つのベクトルに圧縮すると、クエリドキュメントマッチングの粒度が制限される。
MaxSimを使用したマルチベクタレトリバーは、より詳細なインタラクションを提供するが、大きなインデックスを必要とし、精度の向上のために余地を逸している。
これらの制限を克服するには、表現学習やインデックス構築を通じてクエリ関連ページのエビデンスを保存する必要がある、と我々は主張する。
この目的のために,本研究では, 1 つの重要なイノベーションを統合するネイティブなビジュアル文書検索者のファミリーである \textbf{\textit{EVIE}} (Evidence-Vector-Informed Embeddings)を紹介した。
2) 対称的リストワイド蒸留とプレフィックスベース・マトリオシカ表現学習(Prefix-MRL)による双方向学習により,1人の学生が再エンコーディングすることなく6つの埋め込み次元に対応できる。
(3)階層的凝集指数圧縮(HAC)は,空間正規化を伴うページトークンをクラスタ化し,一段階のMaxSim検索のためのセマンティックセントロイドを格納する。
ViDoRe V1、V2、V3、JinaVDRの138タスクにわたる大規模な実験はEVIEを検証する。
EVIE-8BはV3で66.75 nDCG@10を達成し、最高の外部ベースラインを1.43ポイント越え、平均79.51である。
EVIE-4.5B with HACは59.58 nDCG@10を100万ページ当たりわずか3.81 GiBで保持し、ベクトルペイロードを128\times$で削減した。
これらの結果により,視覚的文書検索の精度・保存トレードオフが向上する。
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