論文の概要: All-St3R SLAM: Real-time RGB Dynamic SLAM with Pixel-wise Motion Masking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.16143v1
- Date: Mon, 12 Oct 2026 04:04:33 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.30484
- Title: All-St3R SLAM: Real-time RGB Dynamic SLAM with Pixel-wise Motion Masking
- Title(参考訳): All-St3R SLAM: リアルタイムRGB動的SLAM
- Abstract要約: 本稿では,予め定義されたラベルやセグメンテーションモデルに頼ることなく,ピクセルレベルの移動物体を正確に除去するリアルタイムRGB動的SLAMフレームワークを提案する。
約10FPSで動作するシステムは、標準的な30FPSビデオストリーム上で3フレームごとのサブサンプリングによってリアルタイムのパフォーマンスを実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.760282099556576
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: SLAM (Simultaneous Localization and Mapping) is a core technology in autonomous systems that enables them to estimate their own position and build a map of unknown environments simultaneously. SLAM systems in dynamic environments are of great practical importance. However, existing dynamic SLAM approaches still have several limitations like over-removal and high computational costs. To address these limitations, we propose a real-time RGB Dynamic SLAM framework that precisely removes moving objects at the pixel level without relying on predefined labels or segmentation models. Our system combines pixel motion predicted by ego-motion using DUSt3R with point tracking from All-Tracker, removing only actually moving pixels by analyzing discrepancies between the two motion sources. Unlike object-level masking methods, our approach eliminates only currently moving regions, allowing temporarily static parts to be utilized for tracking. Operating at approximately 10 FPS, the system achieves real-time performance on standard 30 FPS video streams by subsampling every 3 frames. Relying solely on RGB inputs, this significantly improves upon state-of-the-art dense dynamic SLAM approaches (0.5-3 FPS), presenting a highly practical solution.
- Abstract(参考訳): SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)は、自律システムにおける中核的な技術であり、それぞれの位置を推定し、未知の環境のマップを同時に構築することができる。
動的環境におけるSLAMシステムは極めて重要である。
しかし、既存の動的SLAMアプローチには、過剰除去や高い計算コストといったいくつかの制限がある。
これらの制約に対処するため、あらかじめ定義されたラベルやセグメンテーションモデルに頼ることなく、ピクセルレベルで動くオブジェクトを正確に除去するリアルタイムRGB Dynamic SLAMフレームワークを提案する。
本システムでは,DUSt3Rを用いたエゴモーションによって予測される画素の動きとAll-Trackerからの点追跡を組み合わせ,2つの運動源間の不一致を解析することによって,実際に動くピクセルのみを除去する。
オブジェクトレベルのマスキングとは異なり、我々の手法は現在動いている領域だけを排除し、一時的に静的な部分をトラッキングに利用できるようにする。
約10FPSで動作し、3フレーム毎にサブサンプリングすることで、標準的な30FPSビデオストリーム上でリアルタイムのパフォーマンスを実現する。
RGB入力のみを頼りにすることで、最先端の高密度SLAMアプローチ(0.5-3 FPS)により大幅に改善され、非常に実用的な解が提示される。
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