論文の概要: LoOPSD: On-Policy Self-Distillation with Looped Teachers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.18162v1
- Date: Tue, 13 Oct 2026 11:07:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.599349
- Title: LoOPSD: On-Policy Self-Distillation with Looped Teachers
- Title(参考訳): LoOPSD: ループ教師によるオンライン自己蒸留
- Abstract要約: モデルの層実行順序を探索して,より強力な教師を構築し,その利点を学生に浸透させるLoOPSDを提案する。
具体的には, モデルの重みを重み付けしながら繰り返し探索し, 生徒が生成した接頭辞に対する教師の予測を用いて学習を指導する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 74.28216878502211
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: On-policy self-distillation improves a model using guidance from the model itself, but it still requires a teacher that provides more useful predictions than the student. Existing approaches obtain such guidance by giving the teacher additional context or instructions. We ask whether it can instead come from changing how the same model uses its own layers. To address this, we introduce LoOPSD, which searches over a model's layer execution order to construct a stronger teacher and distills its advantage into the student. Specifically, we keep the model weights unchanged while searching for layers to repeat, and use the resulting teacher's predictions on student-generated prefixes to guide learning. We then alternate search and distillation, rebuilding the teacher from the updated student in each round so that the student progressively absorbs the gains from alternative layer execution. Experiments on mathematical and logical reasoning tasks show improvements across models. On GSM8K with a 400-token thinking budget, LoOPSD raises Qwen3-1.7B accuracy from 42.30% to 79.61%; subsequent distillation rounds yield further gains beyond the first round. Together, these findings show that by searching layer execution to construct teachers, we can turn a model's additional computation into improved student capabilities, opening a new avenue for self-distillation to derive supervision from the model's own computation.
- Abstract(参考訳): オンライン自己蒸留は、モデル自体からのガイダンスを用いたモデルを改善するが、それでも学生よりも有用な予測を提供する教師が必要である。
既存のアプローチは、教師に追加のコンテキストや指示を与えることで、そのようなガイダンスを得る。
代わりに、同じモデルが独自のレイヤを使用する方法を変更することから得るものかどうかを問う。
そこで我々はLoOPSDを導入し,モデルの層実行順序を探索し,より強力な教師を構築し,その利点を学生に浸透させる。
具体的には, モデルの重みを重み付けしながら繰り返し探索し, 生徒が生成した接頭辞に対する教師の予測を用いて学習を指導する。
そして、各ラウンドで教師を更新した生徒から再構築し、学生が代替層実行の利益を徐々に吸収するように、検索と蒸留を交互に行う。
数学的および論理的推論タスクの実験は、モデル全体の改善を示す。
400-tokenの思考予算を持つGSM8Kでは、LoOPSDはQwen3-1.7Bの精度を42.30%から79.61%に引き上げた。
これらの結果から,教師構築のための層実行を探索することにより,モデルの追加計算を生徒の能力向上に転換し,モデル自体の計算から教師を導くための自己蒸留の新たな道を開くことができることがわかった。
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