論文の概要: Rethinking Projector Training in Multimodal LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.18598v1
- Date: Tue, 13 Oct 2026 15:53:53 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.665424
- Title: Rethinking Projector Training in Multimodal LLMs
- Title(参考訳): マルチモーダルLDMにおけるプロジェクタトレーニングの再考
- Abstract要約: マルチモーダル言語トランスレータは通常、大きな画像キャプチャデータセットのプロジェクタトレーニングを通じて、視覚エンコーダと言語モデルとの整列によって訓練される。
広く使われているにもかかわらず、プロジェクターの訓練段階の役割はよく分かっていない。
我々は、ペア画像キャプチャデータや勾配に基づく最適化を必要としない訓練不要なプロジェクタ初期化である Portal を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.3384874808567173
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multimodal LLMs are typically trained by first aligning a vision encoder with a language model via projector training on large image-caption datasets, followed by joint training of the full multimodal model. Despite its widespread use, the role of the projector training stage remains poorly understood. We find that (i) using only $10$ to $20\%$ of the data for training the projector already recovers most downstream performance gains, and (ii) projectors trained on different datasets can be linearly interpolated while largely preserving performance. These results suggest that projector training mainly performs a coarse alignment, which many different projectors achieve equally well. Motivated by these findings, we propose PORTAL, a training-free projector initialization that requires neither paired image-caption data nor gradient-based optimization, but only per-modality summary statistics. PORTAL computes an optimal-transport-based map between Gaussian approximations of the vision and language feature distributions on a shared principal subspace, so that the projector training stage can be skipped entirely. Without any paired data, PORTAL matches the standard pipeline trained on 558k image-caption pairs across six LLM backbones, two vision encoders, and 16 benchmarks. It outperforms that pipeline in $3$ of $7$ (vision encoder, LLM) settings and reaches an average $98\%$ of its score across the other four.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル LLM は通常、視覚エンコーダを大きな画像キャプチャデータセットのプロジェクタトレーニングを通じて言語モデルと整列させ、続いて完全なマルチモーダルモデルのジョイントトレーニングによって訓練される。
広く使われているにもかかわらず、プロジェクターの訓練段階の役割はよく分かっていない。
私たちはそれを見つける。
(i) プロジェクターのトレーニングに10ドルから20ドル%のデータしか使用せず、既にほとんどの下流のパフォーマンス向上を回復している。
(ii)異なるデータセットで訓練されたプロジェクタは、線形に補間でき、性能は概ね保たれる。
これらの結果から、プロジェクタートレーニングは主に粗いアライメントを行い、多くの異なるプロジェクターが等しく行うことが示唆された。
これらの知見に触発されたPortalは、ペア画像キャプチャデータも勾配に基づく最適化も必要とせず、モダリティごとの要約統計のみを必要とする訓練不要なプロジェクタ初期化である。
Portalは、視覚と共有主部分空間上の言語特徴分布のガウス近似の最適トランスポートベースのマップを計算し、プロジェクタトレーニングステージを完全にスキップすることができる。
Portalはペアデータなしで、6つのLCMバックボーン、2つのビジョンエンコーダ、16のベンチマークで558kイメージキャプチャペアでトレーニングされた標準パイプラインと一致している。
パイプラインは7ドル(ビジョンエンコーダ、LSM)設定で3ドルを上回り、他の4つの中で平均980セントのスコアに達した。
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