論文の概要: ChartEvo: Self-Evolving Agent Harnesses for Long-Tail Chart Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.28282v1
- Date: Tue, 20 Oct 2026 14:34:54 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-21 21:58:47.855926
- Title: ChartEvo: Self-Evolving Agent Harnesses for Long-Tail Chart Reasoning
- Title(参考訳): ChartEvo:ロングテールチャート推論のためのセルフ進化エージェントのハーネス
- Abstract要約: マルチモーダルな大規模言語モデル(MLLM)は、かなり高度なチャート理解と推論を持っているが、その性能はチャートタイプでは非常に不均一である。
ツール強化エージェントは、特殊な視覚機能を導入することで複雑なチャート推論を改善することができるが、手動のエンジニアリング戦略やツールのスケーリングは困難である。
textbfChartEvoは、経験駆動による自己改善を通じて、チャートエージェントが低パフォーマンスなチャートタイプに適応できるフレームワークである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 42.16690834234446
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) have substantially advanced chart understanding and reasoning, yet their performance remains highly uneven across chart types. While modern MLLMs perform well on common charts, their accuracy drops sharply on long-tail charts with diverse visual structures and reasoning requirements. Tool-augmented agents can improve complex chart reasoning by introducing specialized visual capabilities, but manually engineering strategies and tools for the heterogeneous and evolving long tail is difficult to scale. We introduce \textbf{ChartEvo}, a recursive self-improvement framework that enables chart agents to adapt to underperforming chart types through experience-driven harness-level self-improvement. ChartEvo jointly evolves reusable chart-specific Skills and executable Tools, while learning reusable local tool-call chains to compose evolved capabilities and control the inference overhead of tool-augmented reasoning. On long-tail charts from ChartBench and ChartX, ChartEvo improves accuracy over its base MLLM, Qwen3.7-Plus, by \textbf{45.6\%} and \textbf{32.5\%}, respectively, demonstrating the effectiveness of recursive self-improvement for long-tail chart adaptation.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大規模言語モデル(MLLM)は、かなり高度なチャート理解と推論を持っているが、その性能はチャートタイプでは非常に不均一である。
現代のMLLMは一般的なチャートではよく機能するが、その精度は様々な視覚構造と推論要求を持つロングテールチャートでは急激に低下する。
ツール強化エージェントは、特殊な視覚能力を導入することで複雑なチャート推論を改善することができるが、不均一で進化するロングテールのための手動のエンジニアリング戦略やツールをスケールすることは困難である。
我々は,経験駆動型ハーネスレベルの自己改善を通じて,チャートエージェントが低パフォーマンスなチャートタイプに適応できるようにする,再帰的な自己改善フレームワークである‘textbf{ChartEvo} を紹介した。
ChartEvoは、再利用可能なチャート固有のスキルと実行可能なツールを共同で進化させ、再利用可能なローカルツールコールチェーンを学習して、進化した機能を構成し、ツール拡張推論の推論オーバーヘッドを制御する。
ChartBench と ChartX のロングテールチャートでは、ChartEvo はベースとなる MLLM, Qwen3.7-Plus の精度を \textbf{45.6\%} と \textbf{32.5\%} で改善し、ロングテールチャートの適応に再帰的な自己改善の有効性を示す。
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