論文の概要: The State and Fate of Multilingual, Contextual Evaluation in the NLP World
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.36990v1
- Date: Tue, 27 Oct 2026 10:37:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-29 04:15:49.259658
- Title: The State and Fate of Multilingual, Contextual Evaluation in the NLP World
- Title(参考訳): NLP世界における多言語・文脈評価の現状と課題
- Abstract要約: 本稿では,242のデータセットと219の言語にまたがる51の多言語ベンチマークについて,データ駆動による監査を行った。
分析の結果,1つのベンチマークで評価された言語のうち36%は,カバー範囲が広くて薄いことが判明した。
評価フレームワーク構築のための具体的な推奨事項として,これらの知見を合成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.349959712135492
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Multilingual evaluation benchmarks are the primary instrument for assessing whether large language models generalize beyond English, yet the adequacy of these benchmarks has received little systematic scrutiny. We present a data-driven audit of 51 recent multilingual benchmarks spanning 242 datasets and 219 languages, organized around three pillars: coverage, representativeness, and rigor. Our analysis reveals that coverage is wide but thin with 36% of evaluated languages appearing in only a single benchmark, entire regions (Oceania, the Americas, Central Asia) are near-zero, and a stark task equity gap leaves low-resource languages evaluated on only 1-3 task categories versus 14 for high-resource languages. Representativeness is structurally compromised: translation from English remains the dominant construction strategy where 56% of all dataset-language instances are translated introducing artifacts and English-centric framing, while culturally grounded content is concentrated in a handful of community-driven benchmarks with narrow language scope. The ecosystem thus forces a trade-off between breadth and validity. Rigor is undermined by benchmark contamination, including translated benchmark leakage and parallel corpus overlap that evade surface-form detection. We synthesize these findings into concrete recommendations for building evaluation frameworks that are natively constructed, culturally grounded, contamination-aware, and designed to serve the communities whose languages they claim to evaluate. The dashboard with all the metadata collected can be found at https://aka.ms/multilingual-evals.
- Abstract(参考訳): 多言語評価ベンチマークは、大きな言語モデルが英語を超えて一般化するかどうかを評価する主要な手段であるが、これらのベンチマークの妥当性は体系的な精査をほとんど受けていない。
データ駆動型監査では,242のデータセットと219の言語にまたがる51の多言語ベンチマークを,カバレッジ,代表性,厳格性という3つの柱を中心に実施した。
分析の結果,1つのベンチマークで評価対象言語が36%,全地域(オセアニア,アメリカ,中央アジア)がほぼゼロであり,タスクエクイティギャップは1~3のタスクカテゴリで評価された低リソース言語と,高リソース言語では14であることがわかった。
すべてのデータセット言語インスタンスの56%がアーティファクトや英語中心のフレーミングを導入して翻訳されている一方で、文化的な根拠のあるコンテンツは、狭い言語範囲のコミュニティ主導のベンチマークに集中している。
そのため、エコシステムは広さと妥当性のトレードオフを強いる。
Rigorは、変換されたベンチマークリークや、表面形状検出を回避するための並列コーパスオーバーラップなど、ベンチマーク汚染によって損なわれている。
本研究では,これらの知見を,自然に構築され,文化的に根ざし,汚染に気付き,評価を主張するコミュニティに役立てるために設計された,評価フレームワーク構築のための具体的な勧告に合成する。
すべてのメタデータを収集したダッシュボードはhttps://aka.ms/multilingual-evalsで見ることができる。
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