論文の概要: WASP-Mem: Let Agent Organize Procedural Memory. Human Spend Effort on Diagnosis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2611.04003v1
- Date: Mon, 02 Nov 2026 21:43:49 GMT
- ステータス: 情報取得中
- システム内更新日: 2026-11-04 17:21:53.295947
- Title: WASP-Mem: Let Agent Organize Procedural Memory. Human Spend Effort on Diagnosis
- Title(参考訳): WASP-Mem: エージェントによる手続き記憶の組織化
- Abstract要約: LLMエージェントは、静的でビルド済みのハーネスが、実行時にのみ現れるプロプライエタリなポリシー、文書化されていない振る舞い、状態依存のリカバリパスをキャプチャできないため、複雑なエンタープライズプロシージャを自動化するのに苦労する。
WASP-Mem (Wiki-based Agent-Synthesized Procedural Memory, WASP-Mem) は,実行トレースやフィードバックを持続的,相互にリンクしたウィキページに蒸留する手法である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.25155721238679
- License:
- Abstract: LLM agents struggle to automate complex enterprise procedures because static, pre-built harness cannot capture proprietary policies, undocumented behaviors, or state-dependent recovery paths that surface only during execution. Procedural memory accrued from agent experience offers a training-free path to closing this gap -- yet unlike episodic records or semantic facts, it must consolidate repeated successes and diagnosed failures into reusable actions and recovery strategies. We introduce WASP-Mem (Wiki-based Agent-Synthesized Procedural Memory), a nimble but effective method that distills execution traces and feedback into persistent, interlinked wiki pages, enabling continual agent learning. On TheAgentCompany benchmark, WASP-Mem raises the checkpoint pass rate by 4.6-6.1% over the strongest baseline we compared across three models while requiring 57-61% less storage. We further present a systematic controlled study spanning consolidation method, feedback type, trace ingestion scope, and refinement rounds. Our results reveal that prescriptive knowledge organization such as human defined schemas and explicit deduplication rules hurts performance rather than closing the procedural-knowledge gap. In contrast, human diagnosis converts failed traces into corrective knowledge and drives sustained improvement: a single round of human diagnosis outperforms four rounds of self-judgment by 7.0-10.9%. These findings point to a simple division of labor: let agents organize procedural memory, and invest human effort where it matters most -- diagnosis.
- Abstract(参考訳): LLMエージェントは、静的でビルド済みのハーネスが、実行時にのみ現れるプロプライエタリなポリシー、文書化されていない振る舞い、状態依存のリカバリパスをキャプチャできないため、複雑なエンタープライズプロシージャを自動化するのに苦労する。
エージェントエクスペリエンスから得られた手続き的記憶は、このギャップを閉じるためのトレーニング不要なパスを提供します。しかし、エピソード的な記録やセマンティックな事実とは異なり、反復的な成功と診断された失敗を再利用可能なアクションとリカバリ戦略に統合する必要があります。
WASP-Mem (Wiki-based Agent-Synthesized Procedural Memory, WASP-Mem) は,実行トレースやフィードバックを持続的,相互に結びついたウィキページに蒸留し,連続的なエージェント学習を可能にする手法である。
TheAgentCompanyのベンチマークでは、WASP-Memは3つのモデルで比較した最強のベースラインより4.6-6.1%、ストレージは57-61%削減された。
さらに, コンソリデーション法, フィードバックタイプ, トレース摂取範囲, 改善ラウンドを対象とする系統的な研究について述べる。
この結果から,人間の定義したスキーマや明示的な重複ルールといった規範的知識組織は,手続き的知識ギャップを埋めるよりも,パフォーマンスを損なうことが明らかとなった。
対照的に、ヒトの診断は失敗した痕跡を矯正的知識に変換し、持続的な改善を推進し、ヒトの診断の1ラウンドは7.0-10.9%の自己判断のラウンドより4ラウンド上回っている。
これらの発見は、エージェントが手続き的な記憶を整理し、最も重要な分野である診断に人間の努力を投資する、という単純な分業を示唆している。
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