論文の概要: selp: A Single-Shot Epistemic Logic Program Solver
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2001.01089v1
- Date: Sat, 4 Jan 2020 15:36:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-14 12:47:18.294704
- Title: selp: A Single-Shot Epistemic Logic Program Solver
- Title(参考訳): selp:シングルショット・エピステミック・ロジック・プログラム
- Authors: Manuel Bichler, Michael Morak, and Stefan Woltran
- Abstract要約: Epistemic Logic Programs (ELP) は Answer Set Programming (ASP) の拡張である
また, 有界アリティを持つ非地上ASPへの ELP からの直接変換が存在することを示す。
次に、この符号化手法を、最近提案された大規模かつ非地上的なASPルールを扱う手法を用いて、プロトタイプのELP解決システム「セルプ」に実装する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 19.562205966997947
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Epistemic Logic Programs (ELPs) are an extension of Answer Set Programming
(ASP) with epistemic operators that allow for a form of meta-reasoning, that
is, reasoning over multiple possible worlds. Existing ELP solving approaches
generally rely on making multiple calls to an ASP solver in order to evaluate
the ELP. However, in this paper, we show that there also exists a direct
translation from ELPs into non-ground ASP with bounded arity. The resulting ASP
program can thus be solved in a single shot. We then implement this encoding
method, using recently proposed techniques to handle large, non-ground ASP
rules, into the prototype ELP solving system "selp", which we present in this
paper. This solver exhibits competitive performance on a set of ELP benchmark
instances. Under consideration in Theory and Practice of Logic Programming
(TPLP).
- Abstract(参考訳): 認識論理プログラム(英: epistemic logic programs、elps)は、複数の可能な世界に対する推論を可能にする認識演算子を持つ解集合プログラミング(asp)の拡張である。
既存の ELP 解決アプローチは、一般的に ELP を評価するために、ASP ソルバへの複数の呼び出しに依存する。
しかし,本稿では,有界アリティを持つ非地上ASPへの ELP からの直接変換が存在することを示す。
これにより、ASPプログラムは単一のショットで解決できる。
そこで本論文では,最近提案されている大規模非接地aspルールを扱う手法を用いて,本符号化方式を試作したelpソルバリングシステム「selp」に実装する。
このソルバは、一連のelpベンチマークインスタンスで競合性能を示す。
論理プログラミングの理論と実践(tplp)における考察。
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