論文の概要: Wave-Particle Duality Controlled by Single-Photon Self-Entanglement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2001.01749v1
- Date: Mon, 6 Jan 2020 19:20:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-14 02:45:27.688858
- Title: Wave-Particle Duality Controlled by Single-Photon Self-Entanglement
- Title(参考訳): 単一光子自己絡み合いによる波動粒子双対性制御
- Authors: X.-F. Qian, K. Konthasinghe, S. K. Manikandan, D. Spiecker, A.N.
Vamivakas, and J.H. Eberly
- Abstract要約: 単一光子の量子双対性は、3方向の量子コヒーレンスID$V2+D2+C2=1$で自己絡み合いによって制御される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: We experimentally observe that quantum duality of a single photon is
controlled by its self-entanglement through a three-way quantum coherence
identity $V^2+D^2+C^2=1$. Here V, D, C represent waveness, particleness, and
self-entanglement respectively.
- Abstract(参考訳): 単一光子の量子双対性は、3方向の量子コヒーレンスID$V^2+D^2+C^2=1$で制御される。
ここで v, d, c はそれぞれ波動性, 粒子性, 自己絡み合いを表す。
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