論文の概要: RYANSQL: Recursively Applying Sketch-based Slot Fillings for Complex
Text-to-SQL in Cross-Domain Databases
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.03125v1
- Date: Tue, 7 Apr 2020 04:51:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-15 23:49:05.011321
- Title: RYANSQL: Recursively Applying Sketch-based Slot Fillings for Complex
Text-to-SQL in Cross-Domain Databases
- Title(参考訳): RYANSQL: クロスドメインデータベースにおける複雑なテキストからSQLへのSlot Fillingの反復適用
- Authors: DongHyun Choi, Myeong Cheol Shin, EungGyun Kim, and Dong Ryeol Shin
- Abstract要約: 我々は、ドメイン間データベースのテキスト・トゥ・スケッチタスクを解決するために、RYANと呼ばれるニューラルネットワークアプローチを提案する。
RYANは挑戦的なスパイダーベンチマークで58.2%の精度を達成した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.349764856675643
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Text-to-SQL is the problem of converting a user question into an SQL query,
when the question and database are given. In this paper, we present a neural
network approach called RYANSQL (Recursively Yielding Annotation Network for
SQL) to solve complex Text-to-SQL tasks for cross-domain databases. State-ment
Position Code (SPC) is defined to trans-form a nested SQL query into a set of
non-nested SELECT statements; a sketch-based slot filling approach is proposed
to synthesize each SELECT statement for its corresponding SPC. Additionally,
two input manipulation methods are presented to improve generation performance
further. RYANSQL achieved 58.2% accuracy on the challenging Spider benchmark,
which is a 3.2%p improvement over previous state-of-the-art approaches. At the
time of writing, RYANSQL achieves the first position on the Spider leaderboard.
- Abstract(参考訳): Text-to-SQLは、質問とデータベースが与えられたときに、ユーザ質問をSQLクエリに変換する問題である。
本稿では,LEANSQL(Recursively Yielding Annotation Network for SQL)と呼ばれるニューラルネットワークを用いて,クロスドメインデータベースのための複雑なテキスト-SQLタスクを解決する。
State-ment Position Code (SPC)は、ネストしたSQLクエリを非ネストされたSELECT文の集合に変換するために定義され、スケッチベースのスロットフィリングアプローチにより、対応するSPCのそれぞれのSELECT文を合成する。
さらに、2つの入力操作方法により、さらなる生成性能が向上する。
RYANSQLは、挑戦的なSpiderベンチマークで58.2%の精度を達成した。
執筆時点では、ryANSQLはスパイダーのリーダーボードで最初のポジションを達成している。
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