論文の概要: Automatic Discourse Segmentation: Review and Perspectives
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2005.00468v1
- Date: Fri, 1 May 2020 16:03:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-08 00:23:08.739008
- Title: Automatic Discourse Segmentation: Review and Perspectives
- Title(参考訳): 談話の自動セグメンテーション:レビューと展望
- Authors: Iria da Cunha, Juan-Manuel Torres-Moreno
- Abstract要約: 英語とポルトガル語で利用可能な2つの談話セグメンタについてレビューする。
我々は,スペイン語,フランス語,アフリカ語に類似した談話セグメンタを開発する可能性を評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.5863809575305414
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multilingual discourse parsing is a very prominent research topic. The first
stage for discourse parsing is discourse segmentation. The study reported in
this article addresses a review of two on-line available discourse segmenters
(for English and Portuguese). We evaluate the possibility of developing similar
discourse segmenters for Spanish, French and African languages.
- Abstract(参考訳): 多言語会話構文解析は、非常に顕著な研究テーマである。
談話パースの第1段階は談話セグメンテーションである。
本論文で報告された研究は、オンラインで利用可能な2つの談話セグメンタ(英語とポルトガル語)のレビューを扱っている。
同様の談話セグメンタをスペイン語、フランス語、アフリカ語で開発する可能性を評価する。
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